お知らせ!
新年は、通常通り1月2日から営業となります。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。
妻 筆
今日から通常メニューに戻りました。
(夏季の繁忙期やGWは、メニューが限られます)
”うまき” と ”うなぎ酢の物” も再開しました。
そんなタイミングで、うまきをとっても気に入っているご夫婦にご来店頂きましたが、
いつもの通り4人前のご注文でした。
(勿論、うな丼も召しあがられます・・・ )
美味しそうに頬張る奥さまを、やさしい笑顔で見ているご主人。
羨ましいのなんのって!
なにせ私たちの間では飲食店で追加注文すると、
夫 > まだ食べるのか? やめとけ!
ってな事になります。
男は太っ腹でなくっちゃネ~ 体系は別として。
因みに、うまき4人前のうち3人前は、いつも奥さまが食べられます~
夫 筆
今回はチョット遠くです。当店から車で3時間~~~
長野県の南に位置する二本木温泉ですが、
JR木曽福島駅から開田高原へ向かう途中にあります。
この温泉の特徴は炭酸成分が多く含まれていて、
源泉を桶に汲み取るとサイダーみたいにシュワシュワとなるんです~ 面白~!
湯船に入っていても細かい泡が先っぽまでびっしりと・・・
> どこの先っぽや~~~
(いつも下品ですいませんが、好きなんです。こういう突っ込み・・・ )
湯殿は狭いので4人位が限度ですが、面白い温泉でした。
さて、なんでそんな所まで行ったのかといいますと、開田高原に目的の宿があるからです。
10年前に開業した「風里」には5回足を運んでいますが、
私達夫婦の中では三本の指に入るお気に入りの旅館です。
お風呂も料理も設備も良い上に、そこそこのお値段。
畑の中の広い敷地に一軒宿ですので、温泉街独特の喧騒はありませんが、
いわゆる娯楽施設もありません。
部屋から見える一番良い場所は、宿で農作物を育てている畑となっており、
かなり変わった庭園が御嶽山と共に迎えてくれます。
私達夫婦にとって、10年間の時々の思い出が詰まった宿なんですネ~!
6回目は来年行こうと話が決まっていますです。ハイ!
夫 筆
飯山には、日本に数少ない素晴らしいジャンプ台があります!
左から40m・70m・90mのジャンプ台になりますが、
緑色に見える二つの台は、夏でも跳べるサマージャンプ台です。
今冬のオリンピックに地元の竹内選手が輩出されたのは、この背景があるのです。
でも、逆に素晴らしい設備という事はそれなりの維持管理費も・・・
個人的には、自分も中高とスキー部でお世話になりましたので、(アルペンですが)
飯山の事業仕訳の対象にならないで欲しいと思っています。
(近隣市町村にも素晴らしジャンプ台がありましたが・・・やはり)
「 がんばれ 飯山! 」
この言葉の前に・・・
自分自身が頑張らねばいけませんがネ~・・・ ホント!
妻 筆
今日、コカコーラのロゴ入りの服を着た方にご来店頂きました。
帰り際に、
> メチャメチャ美味しかったです。また来ます!
と言って帰られました・・・
夏の暑さを吹き飛ばすような爽やかな笑顔に、思わずドキッとしてしまいました。
(20数年前は、夫も爽やかだったんですけどネ~)
娘のお婿さんに欲しいくらいでしたので、今度見えたら大きな鰻にしちゃお~っと!
夫 筆
毎年8月14日夜の飯山は、千曲川納涼花火大会です。
始まりはいつ頃なのかは知りませんが、子供の頃から夏の ” 彩と響 ” です。
この時期は仕事が激忙となり見に行くことは出来ませんが、
当店からすぐの場所ですので、窓からチョットだけ眺めるのが恒例となっています。
今現在、花火の真っ最中であります・・・ PM8:30
今日は残念なことに雨ですが、変わらずに大勢の方が押し寄せています
花火大会の特徴は、打ち上げの場所が近いということでしょうか!
堤防バイパスを通行止めにして観覧場所をつくり、目の前の河川敷で打ち上げます。
今は大きな花火は対岸の河川敷で上げますが、
子供の頃には頭の上から火の粉が降ってくることも度々ありました。
今では考えられませんけどネ~
その子供の頃には、ユラユラ揺れて落ちる落下傘式の花火の残骸を目的に、
早朝から子供が河川敷に集まっていたものです。
首尾よく原形を留めるような物を見つければ、自慢のしまくり状態に・・・
でも、所詮ただの焦げた落下傘ですから、直ぐに捨てられる運命にあります。
結局、友達に一時の自慢をしたいだけなのですが、
考えてみれば現在の自分も大差無いかもしれませんネ~ ホント・・・
おやすみなさい・・・ パタッ。
夫 筆
激忙の一日が終わりました・・・
最後の力を振り絞ってブログ書いてます。
> そんなのしなくて良いってば!
7月後半の丑の日絡みの疲れも重なるこの時期、
当店では一年で一番忙しい時期となり、ここが正念場とも言えます。
しかしながら、当店のキャパを超えての注文が重なり、
お客様にご迷惑をお掛けしてしまう時期でもあります。
今日もお断りしたお客様から・・・
> 良い商売してるょね~
とか、
> ふざけた商売するな!
なんて言葉を吐き捨てて帰ってしまうお客さまもいらしたと、
サービス側から聞かされました・・・
” 辛いです ”
GWも同じような事になってしまうのですが、
決して悠長に構えている訳でありません。
しかし、暑い中わざわざお越し頂いたお客様には大変申し訳なく、お詫び致します。
ここだけの話ですが、 実は、明日もお受けできる数があまりありません。
当店閑散期の冬にお越し頂ければ、殆ど貸切なんですがネ~
なんとか足して二で割るなんて事できないでしょうか! ホントに。
そうそう、明日14日は当地飯山の千曲川納涼花火大会です。
明日は花火大会のお話でもしましょうかネ~!
> そんな余裕あるんかい!
夫 筆
色々な職業に準じてその業界内の情報を掲載する新聞があるのですが、
我々の業界にも、日本養殖産業新聞という新聞があります。
鰻を中心に、相場から市場動向などなど・・・
養鰻の池元から、うなぎ専門店に至るまで様々な情報が掲載されています。
最近の記事にこんな事が・・・
鰻という字
一日に四回食べても又食べたくなる魚と書いて、鰻という字ができます。
一日は朝昼晩で三食にも関わらず、
更にもう一食鰻を食べても又食べてくなってしまう魅力の魚なのです。
へ~~~ そんな意味が・・・
でも、一日に四回は・・・ お勧めしません・・・
> 勧められても無理があるって!
因みに当店所在地の福寿町の高橋大将は、毎日でも良いと言っておりましたが・・・
夫 筆
ブログを読んで頂いている方はご存じの通りですが、
当店の情報はホームページで総て見る事が出来ます。
これは自分で作りましたが、(メチャ大変でした・・・)
更新するにも自分でできますので、長い目で見ればかなりの節約になったと思います。
そのHPの中に、蒲焼の発送をお受けするページがありますが、
さすがにショップまで作るのは無理がありましたので、
当初、無料で公開しているカートを当店の使い勝手に合わせてみました。
が・・・、これがなかなかかゆい所に手が届かないというような・・・
そんなこんなで試行錯誤して数年、丁度良いショップを見つけました。
更にトップページのQRを拾って頂くと、
携帯でもブログは勿論の事、買い物や定休日なんかも見れます。
宜しかったらご利用下さいませ・・・!
夫 筆
現在AM6時30分!
今朝は4時30分から叩き起こされてから2時間、
うつらうつら・・・
そしてまた蹴飛ばされる・・・
> 何に・・・!
あまりの暑さで窓を少し開けて寝ていますが、鳴き出すんです。
朝の4時半から・・・
ミンミンゼミのアホが1匹。隣の家の梅の木で・・・
> まだ暗いでしょうが~~~ せめて6時からにしろ~~~!
と言っても通じずに、2時間鳴き続けています。ハア~
思えば、このミンミンもなかなか捕まえるのが難しかった!
羽が透き通っていて体が緑がかっています。
とても綺麗なので皆狙うのですが、なかなかこれが・・・
鳴いている時を狙って捕まえに行きますが、アブラゼミよりも俊敏ですし、
人間の気配に敏感で近づくと直ぐに逃げてしまいます。
更に、殆ど高い場所で鳴いていますし!
加えて昨日のミヤマ同様、個体数が少なく体も弱いです。
結果、子供の頃にミンミンを捕まえると、ヒーローになれた程です。
何とも良い時代を過ごしていたと、今になって思い返す朝となりました・・・
でも・・・
まだ鳴いてます・・・
アホが・・・
夫 筆
今晩、子供の頃から好きなタイプのカナブンが飛び込んできました!
名前は知りませんが、茶色で背中に細かい毛が生えています。
触角が大きく、体も体力も遊ぶには丁度良い相手です
昔の話になりますが、
自分が物心付いた子供時の記憶では、飯山は道という道は砂利でありました。
蚊帳の中でスイカをかじり、お風呂は薪で沸かしていました・・・
冬には窓の隙間から雪が降り込んでいる時もありましたが、
部屋の気温が外気とさほど変わらない為、ホウキで母が掃き出していました。
> マジ! 溶けないの・・・?
そんな時代、カブト虫が夕食の明かりに吸い寄せられて遊びに来ていましたが、
絶対数の為かメス(ババ)が多く、オス(ジジ)はめったに来ることはありませんでした。
オスを捕まえるには、男の子なら自分の秘密の場所を持っていたものです・・・
そして、クワガタもありきでした。
ノコギリやチョッキは何とか捕まえることができたのですが、
何といってもミヤマが憧れの的でありました。
動きが鈍く、体も弱いのですが、個体数が少ないのでなかなか捕まりません。
結局、自分で捕まえる事が出来ずに数十年が過ぎましたが、何と何と・・・。
昨年、妻(長崎生まれ)の憧れの北海道(知床)に妻と旅行に行った際、
博物館の前の芝生の上を這っているではありませんか!
そう、あのミヤマが・・・
これには本当にびっくりしました。
自分にとっては初の快挙ですしネ~!
大はしゃぎしている自分を横目に、妻が寄ってきて一言・・・。
妻 > なにそれ・・・!
おーまいがっ~~~!!
バカ者、これミヤマだぞ~~~~~~~!
ノコギリじゃないんだぞ~~~!
妻 > だから・・・!
相手にした自分がバカでした・・・。
あまり触らずに、少しだけ遊んでから安全な場所に移しさよならしましたが、
子供の頃であれば友達に見せびらかして死なせてしまっていたでしょうネ!
え~と、今回は長くなりましたが何の話でしたっけ・・・