お知らせ!
新年は、通常通り1月2日から営業となります。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。
妻 筆
先日の事・・・!
お客様が当店の漬けもの談義をされているのを小耳に挟みました。
お客様 > この店の一年間の漬けものの移り変わりを知ってるか?
という内容でした。
野沢菜+たくあん → 白菜 → キュウリ+ピーマン&ミョウガ
白菜に戻って → 野沢菜+たくあん
!
こんな感じでながれてますかネ!
なんと、そのお仲間のお一人の方が完全に言い当てていました~。
加えて、4月から僅かな期間ですが野沢菜の変わり漬けとなります。
味が変わってしまう季節に、野沢菜をワサビ味に漬け直すって事なのですが、
ここも突っ込んでおっしゃっておられました。
そのお客様が・・・。
脱帽って感じでしょうか!
毎日見ている社員でさえ怪しいのにネ~。
妻 筆
今回は№75で紹介した山田牧場のすぐ下に位置する温泉旅館です。
実は、昨年の初雪の季節にお邪魔した時の写真です。
この時はこんなに豪雪になるとは思っていませんでしたので、
綺麗な雪を堪能したのを思い出します・・・。
高山村には色んな温泉が沢山あるのですが、
よく訪れる七味温泉の少し上といった場所ですので、当店から一時間チョットです。
今回訪れた旅館は日帰り入浴を3年程前から受け付けていませんが、
山田牧場の真ん前のホテル等でも日帰り入浴が出来るはず です。
(数年前は入湯できましたので・・・)
でも、皆さんはあまりご存じ無いようですネ~。
その方が何かと好都合ではありますけど。
さて、お湯はと言いますと、私達の好み・・・。
万座温泉や七味温泉に程近いので当たり前ですね。
脱衣所には源泉95℃って表示がありましたが、
ここの湯温は、丁度良い加減に調整されたました!
また、大きなホテルとは全く違った時間が楽しかった~。
ロケーション・料理・おもてなし・・・。
奥様が料理、旦那様が接客で客室は10部屋。
小さなお子さん連れのお客様は分かりませんが、
私達から上の年代のご夫婦連れには丁度良いと感じました。
また行きたいお宿です・・・。
夫 筆
一年間に数える程なのですが、お休みの日に二人で陶芸教室へ通っています。
今回は都合8時間をかけての大作~。
TOYOTA 2000GT
これから乾かして素焼きとなりますが、割れそうな予感がします。
底からドリルで穴を開けましたが、分厚い土の塊ですからネ~。
因みに、ジープやワゴンタイプが好きな自分は、この手の車はチョット苦手・・・。
ですが、2000GTだけは特別なんです!
何故に好きかと聞かれても、そんな野暮なものは存在しません。
好き・・・。
それだけ・・・。
博物館で撮ってきた写真やタペストリー、ミニカーをトイレに飾ったりしています。
勿論、2000GTだけですヨ~。
何故トイレなのかと言いますと、女房の許しがで出たのがそこだからです。
でも、トイレットペーパーとかのホコリってミニカーの上に溜まるんですよね~。
この陶芸作品も完成したら、その ”狭い” トイレに飾る予定です。
内緒ですけど・・・。
> 内緒に出来る訳あらへんやろ~
追伸・・・
2000GTの背後にそびえるのは、女房が創ったランプシェードです。
2000GT同様に乾かし中!
横浜の何とかっていうホテルに似てるので、自分の作品の背後に飾ってみました。
女房の作品が自分の作品の小道具って訳です。
はっッハっ 歯~!
> この発言は、バレンタインの二の舞やな!
夫 筆
前回は3月11日に亡くなられた方への弔いの気持ちで、店内に火を灯しましたが、
震災の翌日、3月12日には当店から小一時間の栄村に激震が走りました・・・。
東北の被害が甚大でしたので、何かと隠れがちになっている栄村なのですが、
最近になって栄村の報道が多くなっているように感じます。
今回の日帰り温泉の紹介は、
その栄村の中でも揺れが酷かった地区からほど近い場所に位置します。
№204で紹介した栄村の日帰り温泉、宝山荘。
今回は湯殿の写真を入手しましたので、再登場~!
> 栄村に行けっちゅうこっちゃナ。
窓の外には千曲川が流れる好位置なのですが、橋が目の前を駆け抜けています。
更に、建物の表向きは中々入りずらい雰囲気。
でも、脱衣所やお風呂は綺麗に改装してありますので良いですよ~!
何と言っても、お湯が良いです。
チョットぬるぬる系の薄黄色って感じのお湯です。
匂いはあまり感じませんが・・・。
駐車場の融雪をするのにお湯がでてましたので、湯量は豊富なのでしょう。
設備が小さいので当たり前なのですが、湯殿も小さく4人が限界でしょうかネ~。
狭いなりきの温泉の良さを味わうにしても、
空いている時期と時間帯は頭に入れておかなければなりません!
帰り際に湯殿の壁を見上げてみたら、横に亀裂が走っていました・・・。
夫 筆
今回の温泉紹介はチョット遠くに位置します・・・。
> お出かけ自慢かいナ~
さて、ここは当店から3時間程の能登半島は東の入口の場所に位置します。
ブンブンぶんぶん
ぶりぶり~
って、子供が小さい頃に保育園で覚えた歌を連呼してましたっけ!
その場所は、 「 氷見 」
しろえび を一番の目的に行ったのですが、
当方、温泉をセットにするのが基本中の基本!
そこで、今回の日帰り温泉のご紹介は~
氷見の 「潮の香亭」 です。
黄濁した温泉は海岸沿ですのでしょっぱいですネ!
大好きな泉質です。
改装して間もないようですので綺麗ですし、湯量も豊富でどんどん掛け流しています。
しろえびの話に戻しますが、甘海老よりもあっさりって感じでしょうかネ!
美味しかったです!
以前北海道へ行った時に、ブドウ海老なるものを食べたのを思い出しました。
牡丹海老を紫色にしたような感じでしたが、お値段がとっても いです。
希少なんでしょうネ。きっと。
さて、氷見のお土産に生のホタルイカを買ってきてしゃぶしゃぶにして食べました。
これ、抜群に美味しいかったです・・・。
夫 筆
いつもの業界紙からの紹介です・・・。
鰻食文化の歴史は縄文時代から4000年以上続いていますが、
養殖の歴史は130年となっています。
その昔は捕獲した鰻を一時的に池沼に放し畜養していたようですが、
幼魚を育てるようになったのは明治12年からです。
東京の深川でスッポン養殖の元祖「服部倉次郎」さんが始めたそうです。
その後、水質の悪い東京から静岡の浜名湖や愛知の三河へと移りました。
時代は流れ、私達の生活は豊かになりましたが、
天然鰻の棲み処が減り、現在は希少な存在となってしまいました。
№248で今冬のシラス鰻漁の様子をお伝えしましたが、
今日も相変わらずの展開となっております。
よって、まだまだ活鰻相場は止まりそうもありませんので、
当店でも苦しい対応に迫られています。
さて、これは業界の人間しか知らないと思いますが、
今現在、国産の活鰻よりも中国の活鰻の方が高いんですヨ~!
中国の言いなりで国内の活鰻価格が決まってしまっているのが現状なんです。
中国の売値に日本が付いて行くって感じでしょうか。
まったくもって悔しい・・・。