お知らせ!
新年は、通常通り1月2日から営業となります。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。
夫 筆
今回は、当店から小一時間の志賀高原は熊の湯です。
いつもの万座温泉へ行く途中の位置になります・・・。
この濃い緑色、綺麗でしょ!
> バスクリン・・・
湯殿の天井が所どころ白っぽく、また薄緑になっていますが、
温泉の硫黄成分が付着してるのかな~?
露店風呂はチョット狭いですが、
貸し切り状態でしたので問題ありませんでした~。
ホテル内の日帰り入浴ですので、12時30分~15時までしか利用できません。
料金も1,000円です。
でも、空いてさえいれば2時間半の利用料金としては良いと思います。
> のぼせる・・・
何と言ってもお湯が良いですし、湯殿の趣が最高です。
タオルも付いてきます・・・。
妻 筆
当店の ”うまき” は、卵を3個使います・・・。
うまきとは、蒲焼を卵で巻いた料理なのですが、
昨日、卵焼きが大好きというおじいちゃんがご来店~。
タマゴがいっぱいの ”うまき” を焼いて欲しい・・・
そんなリクエストにお答えして、たまごを4個にして焼いてみました。
も~、焼鍋のスペース的に限界って感じになりましたネ!
おじいちゃんは大満足~って感じでパクパクと・・・。
お客様からは色んなリクエストを頂くのですが、
記憶に残るご注文でしたので、ご報告~。
さて、主人が大きい焼鍋で ”大だしまき” を焼く時はタマゴは8個分です。
蒲焼は入れませんが、そこへ入れる出汁も凄い量なんです~。
大きさが分かり易い様に、楊枝か何か置いておけば良かったかも・・・。
鍋 + タマゴ + 出汁の重さは、片手の私にはとても持ち上がりません。
> 両手ならOK・・・?
妻 筆
昨日ご来店頂いた(諏訪ナンバー)お客様のお話・・・。
明後日から検査入院でさ~、
今日と明日で美味しい食事して、酒飲んで、
心残りなく入院するんだ!!!
って・・・。
蒲焼ができるまでの間、
ご近所の造り酒屋(田中屋)でお酒を買って来られました。
明日は何処で何をお召し上がりになられるのか気になる所ですが、
私の経験上、入院前はあまり食べたり飲んだりしたらダメかもしれませんネ!
> ただのドック・・・?
良い検査結果が出て、再度ご来店頂けると良いのですが・・・。
妻 筆
九州は佐世保育ちの私ですが、使っていた醤油は親戚が広島にいる繋がりで、
広島の「きぢ醤油」でした・・・。
子供の頃から慣れ親しんだお醤油ですね。
さて当店では、蒲焼のタレは勿論の事、総てこの醤油を使っています~。
私が嫁に来てからですけど・・・。
その醤油をお客様に販売するようになったのは、20年程前からでしょうか。
昨日は、いつも醤油をお買い求め頂くお客様がご来店されましたが、
そのお客様曰く、
こん醤油を使い始めてから醤油に目覚めた・・・
醤油が料理の味に及ぼす力は凄い・・・
私もまったく同感です~。
ですので、奥さまへのお土産等にお勧めですネ!
醤油を買いに来るのが、鰻を食べに来る口実になるんだよ~
とおっしゃるお客様もいらっしゃいますよ・・・。
但し、当店の醤油は一升ビンでのご提供です。
ご家庭では全部使い切るまでに時間が経ってしまい、
その結果、味や香りが変質してしまう事も考えられますので、
小分けした上で冷蔵庫での保管をお願いしております。
> 一升瓶が入る冷蔵庫があればええんやナ・・・
夫 筆
今回は、№458 で紹介している、お気に入りの温泉 ”かわら亭” です。
前回訪れた時までは、こんなポップが至る所に貼ってありました。
その名も 「壱万円丼」 。
丼って事は、この下にご飯があるんでしょうネ・・・。
写真では、ご飯は見えませんけど・・・。
一度食べてみたいナ~ なんて思ってはいたのですが、
昨日のお休みに行ってみたら、ポップが見当たりませんでした。
まっ、女房は卵系とウニがダメなので、
どのみち食べる許可は降りなかったと思いますけどネ・・・。
夫 筆
昨日は、3月11日でした。
去年は、№392 で ”祈” の文字が入った自作のソウソク立てに灯を入れました。
そして、今年も・・・。
悲しい顔を持つロウソク立てですが、
色々な作品達に囲まれて楽しそうにも見えました。
来年も灯を入れます・・・。
夫 筆
いつもの業界紙からの紹介です・・・。
スーパースターのベッカムが愛して止まないソールフードに、
「ジェリードイール」というイギリスの伝統料理があります。
ブツ切りした鰻を骨も取らずに塩とレモンで茹でて、
そのまま冷まして固めただけというものです。
想像上は決して美味しいとは思えませんが、
この料理はいわゆるイギリスの下町のB級グルメで、
一食400円程の安さで人気があるそうです。
そもそもロンドンのテムズ川では昔から天然ウナギが獲れ、
鰻料理の専門店もあるようです。
さて、ベッカムって~、何か~、自分と~、似てるかも・・・。
> 坊主頭ってとこだけは一緒やけどナ・・・
さてさて、このブツ切りのウナギ料理は、料理雑誌で見た事があります。
日本では蒲焼の食文化がありますので、
この手のスタイルは受け入れられないかもしれません。
400円では到底無理ですし・・・。
さてさてさて、
若かりし頃、フランスの三つ星のレストランでの食事を経験しましたが、
そのレストランの前には生簀があり、
そこにウナギが泳いでいてビックリしたのを思い出しました。
フランスでもブツ切りなんでしょうかネ~
オリーブオイルがいっぱいなんでしょうかネ
香辛料がいっぱいなんでしょうかネ~
> また行きたいってこっちゃナ!
夫 筆
4年連続でのシラスウナギの不漁が、業界全体を委縮させています。
仕入値は過去最高のまま、価格に転嫁しきれずにいる状況で、
客足が戻らないからです。
> トリプルパンチ・・・?
その最中、大雪による被害と消費増税が追い打ちを掛けて襲いかかります。
耐え続けて来た専門店も閉店を余儀なくされていますが、
なんとか営業を続けている蒲焼屋さんの体力も限界に近づいています。
しかし、暗い話ばかりではありません。
今冬は、シラスの漁獲量が戻って来ていると報告されています。
成鰻になって出荷されるまでには、半年程掛かりますので、
秋以降になってから相場が落ち着いてくるかもしれません。
それでも、ここまで歯車が狂ってしまった現況が元にもどるには、
数年掛かるとも言われています。
もともと、新規参入が殆ど無い業界ですので、
無くなってしまえば戻りようがありませんけどネ~。
来年からのシラスが、豊漁になる事を祈るばかりです・・・。
夫 筆
№496 で紹介したジブリの紙飛行機・・・。
雪も消え、駐車場は乾いていますので、
いよいよテスト飛行のその日がやってまいりました~。
> ほんまわ、忘れとったんやないカ~
輪ゴムで、えいやっっっ!
映画の様にブユーンと・・・。
そうは・・・ 行きませんでした。
飛ぶことは飛びますが、普通の紙飛行機の方が飛ぶかもしれませんネ~。
> 作り方が悪いんとちゃう・・・?
車輪を切り離して再度やってみます。