nihaoさんの記事に触発されて、本棚を探してみた。
かなり昔、原阿佐緒についての本を買って読んだのだが、その本は捨てずに取ってあるのではないかと思った。
奥付を見ると昭和49年11月に初版、50年3月に3刷になっている。
なぜ広く知られている訳ではない原阿佐緒という女性に興味を持ったのか、いまとなっては記憶に無い。
著者の小野勝美氏は「原阿佐緒研究」を修士論文に取り上げ、それを書き改めて上梓に至ったらしいが、氏の名前も耳にした事は無いので著者にひかれて購入したというのでもないだろう。
何年か前に本棚を捨てその際に本も処分したのだが、この本が残っていたということは捨てられない何かがあったはず。
もう一度読み返してみようと思っている。
かなり昔、原阿佐緒についての本を買って読んだのだが、その本は捨てずに取ってあるのではないかと思った。
奥付を見ると昭和49年11月に初版、50年3月に3刷になっている。
なぜ広く知られている訳ではない原阿佐緒という女性に興味を持ったのか、いまとなっては記憶に無い。
著者の小野勝美氏は「原阿佐緒研究」を修士論文に取り上げ、それを書き改めて上梓に至ったらしいが、氏の名前も耳にした事は無いので著者にひかれて購入したというのでもないだろう。
何年か前に本棚を捨てその際に本も処分したのだが、この本が残っていたということは捨てられない何かがあったはず。
もう一度読み返してみようと思っている。