11月30日に総合病院を受診し、2週間後に再度血液検査をして炎症反応が下がるか上がるか、あるいは変わらないか経過を見たいという事で14日に再受診した。12月という事もあってか、天気は良いとは言えなかったのに病院は混雑していた。
先に血液採取してその結果が出てから受診になるのだけれど、いつもなら一時間くらいで呼ばれるのにその日は二時間待ち。
血液検査の結果、炎症反応は消えていた。多分ウイルス性の感染症だったのだろうとDr.には言われた。
肝臓の数値も平常に戻り「服薬による一時的な影響だったね」と言われ、これまで通りの服薬による治療を続ける。
以前から、PET-CTによる検査も考えないわけではないが保険を使っても高額になるので、費用に見合う結果が得られるかどうかと言っていたDr.は今回炎症反応が消えていなければPET検査も考えるようだったが、結果が良かったのでPET検査はしない。
よく癌の検査に使われるPET検査だが、炎症部位の特定も出来るらしい。初めは費用が掛かってもどこで炎症が起こっているのか分かるならやってもらいたいと思った。けれど時間が経って、余分な検査はしない方が良いと考えるようになった。
話は変わるけれど、11月中旬に友人と映画を見てきた。
「日日是好日」
暫くぶりにとても良い時間を持てたと感じた。
体調を崩したのはそれから4日後。
でも現在は友人と出かけようと思えば出かけられる状態だ(年末なので無理だけれど)この状態が続くと良いなと思っている。