日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

息子家族がやって来た

2020-01-12 | 夫と子供と孫のこと
2020年1月1日、いつもと変わらない日常が明けた。
毎年お正月はお嫁ちゃんの妹たちがあちらの実家に集まるので、息子家族が我が家に来るのは皆が帰ったあとになる。
今年は5日まで休みになるところも多く、息子たちは6日の夜に来ると言ってきた。
孫たちは雪で遊ぶのを楽しみにしているのだが、今年は遊ぶだけの雪が無い。
この冬生活道路の除雪は一度も無いままだ。平年なら雪で一車線が潰れて狭くなる幹線道路も二車線使える。
12月の降雪量は54cmあったが、気温が高い日もあり現在の積雪量は10cmに満たない。
それでも家の前の雪を集めて、一度だけ夫は雪遊びに付き合った。
私の体調も安定していて、3日間息子家族と出て歩けた。
夜はHちゃんと一緒に寝た。来年は一緒に寝ると言わないかもしれない。一年一年が大切だ。
帰る日、4歳のKちゃんは「帰りたくない!」とギャン泣き。車に乗っても「おじいちゃんと遊びたい」と泣きわめいていた。
息子にも予定があり、夫はその日お通夜。
遊び仲間のお母さんが数日前に90歳で亡くなったのだが、喪主となる友人はゴルフでセブ島に滞在中。帰国を待っての葬儀となった。息子たちが帰る日のお通夜で私たちには良かった事だった。

9歳のお誕生日を11日に控えたHちゃんは雪の上に「またくるよ」とのメッセージを残して帰って行った。 
 

コメント (4)
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