日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

息子家族と過ごした3日間

2024-01-12 | 夫と子供と孫のこと
8日から10日の3日間の予定で息子家族が来ると言っていたので、もし可能なら温泉に泊まれたら良いと思った。
息子がネットで調べて登別温泉に予約することができたので、8日はホテルで待ち合わせることにした。
ところが当日、雪かきが必要なくらいの降雪があって、札幌は荒れた天気。
早めに出たのだが、高速は一部通行止めで一般道はノロノロ運転。高速に乗るまで1時間以上を要した。
飲み物を購入するために途中のPAに寄ったが、そのあたりから風も弱くなり、雪も小降りとなったので一安心した。

息子が予約するにあたって決め手となったのは夕食は部屋で取ることができる
夫は参加しているゴルフの同好会で何度もそのホテルに宿泊しているが、私は初めて。
そんなに混んでいなかったのでお風呂もゆっくり入れたし、部屋食なので寛いで食事も出来たし、良かったと思う。

翌日は、残念なことに行きたいと言っていた番屋が休みだったので、途中で道の駅に寄って札幌に向かった。
孫たちは行きたい場所があった。上の子が行きたいのはアニメイト。私たちには何が良いのか分からないけれど、平日なのに混雑していた。
そこを出て昼食のために入ったのはデパートの食堂街。
お昼の時間が過ぎていたためか、そんなに混んでいなかった。

昼食後は、下の孫が行きたがっていたボルダリングが出来る場所に行くというので私たちは帰宅することにした。その朝も除雪が入ったようなので雪かきをしなければならない。息子は帰ったら自分も一緒にすると言ったけれど、私が疲れていた。帰宅後は雪かきは夫に任せて少し横になったくらいだ。

滅多に札幌まで来ることが無い息子たちは、行きたい場所がたくさんある。
2日間で疲れ切ってしまったので、3日目はお昼ごろに待ち合わせすることにした。一緒にお昼を食べて、そのあと息子たちは買い物をしたいようだから私たちは帰る。
本当はもっと一緒にいたかった。けれど私の体力が持ちそうにない。
夕食の支度も面倒なので、デパ地下で夕食のための買い物をして帰宅の途に就いたのだった。




コメント (4)
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