ようやくの排雪

予定より一週間遅れて、いま排雪中だ。

いつ来るか、いつ来るかと思って待ちくたびれてしまった。

今年は最高気温が高い日が多くあったせいで、排雪の入っていない道路は深い轍が出来た。

夫は自分の車が傷つくのが嫌で私の愛車を使用中。今日も私の車で出かけている。

２月20日過ぎから私は車を使っていないので、2週間も車なしの生活をしたことになる。こんなに車を使わなかったのは初めてだ。

もっともこれまでに無い悪路で、私が運転できる状態ではない日もあったのだが。

その間に徒歩でスーパーに行ったのは3回だ。

昨日も、予約した本の取り置き期限だったので歩いて図書室に行こうと思ったのだが、夫が「帰ってきたら連れていく」と言う。せっかく言ってくれるので帰宅を待って出かけた。

次の免許更新はしないと決めているのだが、やっぱり不便。

だけど歩くことは健康に良いし、慣れるしかない。

雪解け時の悪路

3月になったけれど排雪はまだ入らない。

今年は最高気温が高く一歩脇道へ入ったら道路はひどい状態で、交差する場所は東西南北轍が出来て入り乱れ、すぐそこの幹線道路まで行くのは一苦労。

毎年苦労するのだけど、今年は最悪。

昨日は自宅前の道路の南北方向で、３台の車が動けなくなっているのを見た。

夫は遊び仲間のところに行っていて、帰宅は１８時を過ぎる。

普段の運転では感じないけれど、悪路を走らせたら上手く運転する夫なので大丈夫だろうとは思った。

けれど夕方に、配達に来た〇〇運輸の車が埋まっているのを見てちょっと心配になった。

夫は18時半に無事に帰ってきたが、私の愛車の下回りは傷ついたかもしれない。（悪路の時、夫は私の車を使う）

土曜日に徒歩でスーパーに行った時に、近くで排雪をしているのを見た。

近々うちの町内にも入りそうだが、日曜日は排雪は無い。

もう排雪はしなくても良いから、普通に除雪してくれるだけで良いのに。

そう思いながら寝たら、明け方に除雪車の音が聞こえた。

上部の雪を取っただけだけど、それだけでも随分走りやすくなった。