仕事帰りに寄ったCD屋で、これを見つけて衝動買いしてしまった。
急に一体何考えてんだ!と言われても、すいません、好きなんです、としか答えられない。
なんだか聴いていてほっとするような暖かみを感じますね。
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YouTube: ♪夢見るシャンソン人形 / フランス・ギャル
この時代のことを、昔から知りたいと思っているのだけど、なぜこの頃のフランス人歌手たちは、自分の歌を日本語で歌っているのだろう?マージョリー・ノエルのそよ風に乗って、も日本語を聞いたことがあるし、シルヴィ・バルタンしかり。ダニエル・ヴィダルは日本びいきだと聞いたこともある。そういう雰囲気だったのかしら。
ああ、そういえばクレモンティーヌも「ぼん・ぼん・バカボン・・」と歌ってましたね。
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YouTube: 夢みるシャンソン人形 フランス・ギャル
いい時代だったんだな、とため息をついてしまう・・・。
フレンチものは結構好きなんだけど、マニアにはなりきれなくて、同じものばかりヘビー・ローテションしている状態。昔はフランソワーズ・アルディのMDに落としたやつを、それこそすり切れるほど聴いてたし、ミシェル・ポルナレフも好きだった。さいきんの歌手は、クレモンティーヌどまりで、今誰がいるのか、わからないなあ。