木曜日にビックカメラから連絡があり、出社した金曜日の帰りに引き取ってきました。
故障時の記事
連休明けの10月11日に、オフィス近くのビックカメラサポートセンターに持ち込みました。
修理票の記述は;
故障状況:電源を入れるとレンズが勝手に動作して、エラーで認識しない。
外観 破損等なし
備考 各部点検お願いします
対応内容:自然故障:ご指摘の「レンズが勝手に動作してレンズの状態を確認してください」のエラー表示を確認しましたので、レンズ機構部品を交換致しました。各部点検いたしました。
このレンズは2020年7月に、E-PL9のダブルキットに同梱されていたものだ。ので、保証期間は経過している。
修理は通常修理になり、金額は21,450円(税込み)。
ウェブを見ていると、修理代14K~だった、といわれる方が多いです。メーカーも変わった(今はオリンパスから分社してOMシステムズに)し、昨今の諸物価上昇でやむを得ないところでしょうか。
このレンズは故障が非常に多く、構造は複雑で修理は困難、なのだそうです。
上記リンクの方は、修理は困難なので壊れたら中古購入を薦めるとのコメントをしています。
このレンズの中古品は20Kぐらいで、今回の修理代とほぼ同じです。新品は32-36Kぐらいが相場のようです。
MFTの14-42mm(換算28-84mm相当)はオリンパスではこれだけになりましたが、過去には電動格納式でないものがあり、うちにも1本あります。パナソニックからもいくつか出ていて、キットレンズの14-42mmと12-32mmはうちにあります。
オリンパスは大柄なものであれば12-45mmとか、いくつか製品がありますが、Penシリーズには似合わなさそうです。
この製品の特長は何といってもコンパクトなことです。電動格納式はコンパクトデジカメでは当たり前ですが、レンズ交換式では珍しい。
レンズ交換式に、そういうコンパクトさは求めていないという人(自分も)も、使ってしまうと納得がいきます。
ただ、故障が多いのは困りものですね。
久しぶりに純正ジャケットとレンズカバーをつけてみました。
今みるとこれ、カバー表面のOLYMPUSロゴがさかさまになってて直せないですね(正方向にするには取り付けひもが短い。逆側にすると右利きにはちょっと不便な気がする⇒いまやってみた)。
あと、これをつけたまま誤って電源ボタン押すと、レンズが伸びるのに支障して、モーターの負担になりそうです。
帰宅して、装着してすぐに撮った写真。
だからなんだって話ですね。。
雪印のチーズは昔より小さくなった気がします。
プリンタは2週間前に送られてきたのですが、まだ開封していません。。
なんかいろいろと、かったるくて。。。
今日はプリンタ台も到着しました。
電動格納自体はコンデジではふつうですが、それをレンズ交換式にするのは、けっこう技術的にシビアなのかもしれませんね。。便利は便利ですが。。