お客様を列車の席にご案内した。
2等の客車、7号車の75と76番。
ヨーロッパは、袋小路式の駅に入ると、当然だが、機関車を付け替えるなりして(または、運転手が席を交代する)、反対向きに出発する。
だから、それが何度も繰り返され、1号車がどっちにあるか、つまり先頭か最後尾か、わからない。
最近、つい最近、駅の表示板に「1号車は先頭」などの表示がでるようになったので、良いが、今までは、列車が入るまでわからなかった。
(テルミニ駅には、列車番号ごとの案内の看板があったが、正しいとは限らなかったので、ないも同然だったと言える)
で、たとえば、1号車が最後尾とする。次に2号車、3号車…と並び、自分の車両に着く、乗り込む。
たいていは、そのまま、素直に、10番台の席、20番台の席…と並ぶはずだが、これは未だにわからない。
つまり、4号車の10番台の席とすると、3号車に近い方にあるのか、5号車に近い方にあるのか、これは未だにわからないのである。
ちゃんと並べてくれればいいのに、と思うのは日本人だけだろうか…
さて、件のお客様の席へ着いた。
反対側を見て、笑ってしまった。
10番台、20番台…と並び、つまり、60番台、70番台、80番台…とあるのに、反対側は、60番台、80番台、70番台となっていた。
つまり、明らかに、最初にシールを張るとき、70番台と80番台を間違えて貼ったのである。
信じられない!日本なら、クレームが上がるより前にちゃんと貼りなおすだろに、そのままになっているのである。
家族連れ4人が来た。通路をはさんでの4席が彼らの席である。
そう、通路をはさんで、だったのだが、1列ずれて、小さい子供もいたのにかなり不便そうだった。
直せばいいのに、と思ったは私だけだろうか。
トレニイタリアは、席がない(存在しない)ことも多々あり、本当にいろいろな貴重な話題を提供してくれるのである。
2等の客車、7号車の75と76番。
ヨーロッパは、袋小路式の駅に入ると、当然だが、機関車を付け替えるなりして(または、運転手が席を交代する)、反対向きに出発する。
だから、それが何度も繰り返され、1号車がどっちにあるか、つまり先頭か最後尾か、わからない。
最近、つい最近、駅の表示板に「1号車は先頭」などの表示がでるようになったので、良いが、今までは、列車が入るまでわからなかった。
(テルミニ駅には、列車番号ごとの案内の看板があったが、正しいとは限らなかったので、ないも同然だったと言える)
で、たとえば、1号車が最後尾とする。次に2号車、3号車…と並び、自分の車両に着く、乗り込む。
たいていは、そのまま、素直に、10番台の席、20番台の席…と並ぶはずだが、これは未だにわからない。
つまり、4号車の10番台の席とすると、3号車に近い方にあるのか、5号車に近い方にあるのか、これは未だにわからないのである。
ちゃんと並べてくれればいいのに、と思うのは日本人だけだろうか…
さて、件のお客様の席へ着いた。
反対側を見て、笑ってしまった。
10番台、20番台…と並び、つまり、60番台、70番台、80番台…とあるのに、反対側は、60番台、80番台、70番台となっていた。
つまり、明らかに、最初にシールを張るとき、70番台と80番台を間違えて貼ったのである。
信じられない!日本なら、クレームが上がるより前にちゃんと貼りなおすだろに、そのままになっているのである。
家族連れ4人が来た。通路をはさんでの4席が彼らの席である。
そう、通路をはさんで、だったのだが、1列ずれて、小さい子供もいたのにかなり不便そうだった。
直せばいいのに、と思ったは私だけだろうか。
トレニイタリアは、席がない(存在しない)ことも多々あり、本当にいろいろな貴重な話題を提供してくれるのである。