乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

ドラマ 復讐するは我にあり

2007-03-29 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

(写真は中国、雲南省の麗江の自由市場。猪八戒のようにも見える猪(豚)の骸骨は抜かれ、平らにされているが目玉はついたままのものも多い。『哀れ、猪八戒。復讐した気は人間也。』てなところだろうか・・・)

 

 

    復讐するは我にあり

 

 

 28日、緒方拳出演の映画『復讐するは我にあり』http://homepage2.nifty.com/kiriko/movies/fukushu_suruha_ware_ni_ari.htmgagaが好きだった理由から、ドラマの『復讐するは我にあり』 http://www.tv-tokyo.co.jp/fukusyu/ をみた。

 このドラマは三時間近くの大作。

 ドラマを見るのは、今年初めて。

 楽しめた・・・

 

 しっかりと作品として描かれた中、警察が動く部分が少しサスペンスぽくって、惜しい感じはする。全体を通しては良く練り上げられており、楽しめた。

 映画とはまったく別の仕立てで、表現も違う。

 

 どちらが良かったかという野暮なことは、ここでは控えさせていただきたい。

 ただ、私、学生時代に観た『鬼畜』以来、根っからの緒方ファンとなる。

 彼のひょうひょうとした表情が急変する奥底から示す怖さは、どうしようもなく好きだ。

 

 ドラマで一番印象的なのは子ども。

 小さな女の子の表情と台詞が、今も脳裏に焼きつく。

 

コメント
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