『人の名前が出てこなくなったときに読む本』 松原 英多
健康長寿の医者が教える 人の名前が出てこなくなったときに読む本 (ロング新書)
まずは、孤独が危険因子を生み、孤独死すると脅迫。
次に、運動の良さと食事などのありきたりなこれまでに再三言われてきた内容を、本書内で複数繰り返し唱える。
笑顔を作るだけで記憶力が伸び体に良いとな。これも随分前から言われている。
金儲けだと思い、親孝行。言葉が世知辛い。背中を撫でよとな。いいに決まっている。
ま、半時間から小一時間以内で読めるが、店頭か図書館で、目次だけ横読みしても内容はほぼほぼ把握できると思う。
ただし、実行が難しい。ハウツー峰はそんな自分を戒め、原点に変え荒らすために時々読むと良いと、読むたびに感じる。
わっはっは。
著者はお金儲けのうまい賢者だと感じた。
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