『役者手鑑 全』14 納子 沖中に 舟 乗捨る 汐 干かれ 安永八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画
舞台から雪間へ かたの蝶ひとつ 巨撰
を受け
納子
沖中に
舟
乗捨る
汐
干かれ
連名句順 沢村宗十郎 納子
納子 沖中に 舟 乗捨る 汐 干かれ
= 沖中に 舟 乗地捨てる 汐 干かれ
あらま!の句ですわ^^
恥ずかしいので、感想は割愛させていただきまする^^
次の句の
『役者手鑑 全』15 半ふん 有之 せうじ に くらき わかは哉 里江 を続けて読むと、おかし恥ずかし、クスリニヤニヤと笑ってしまいまする^^
今回は、これだけ^^
澤村宗十郎の何、びくん^^v
歌舞伎、観たい!
12月の南座顔見世は行くけれど、新春松竹座はパス!
松嶋屋さんと成駒屋さんはとても好きだし、観たいけれど(わっはっは!でございまするわ! )
『役者手鑑 全』1 表紙・表紙裏 安永八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画
https://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/8004913231b9f7916a7e5586e667ca07『役者手鑑 全』2 最終頁 安永八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画
https://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/3781ea7dbbe73aa9b0e6a110bf6c85ea『役者手鑑 全』3 序文一オ・ウ 八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画
『役者手鑑 全』4 連名句順 二オ 安永八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画
『役者手鑑 全』5 立役者之名家 安永八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画
『役者手鑑 全』6 三升 万歳の 来つつなれにし 鶴太夫 三オ 安永八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画
『役者手鑑 全』7 「連名句順」の「吾妻富士仰蓮花」(右下)と「三升」から始まる「万歳の 来つつなれにし 鶴太夫」を再考したい。
『役者手鑑 全』8 鶴つがひ 長閑にあゆむ 田面かな 市江 東京書舗 本石町十軒店 伏見屋善蔵 稀書複製版 米山堂
『役者手鑑 全』9 夕くれを おしむ乳母有り いかのほり 路志う 東京書舗 本石町十軒店 伏見屋善蔵 稀書複製版 米山堂
役者手鑑 全』9 『役者手鑑 全』10 風巾の尾の風の長きためしも君の代や/青柳の強さや風の吹き次第/目辺りに埃もたたず梅の花(3句)
『役者手鑑 全』11 里渡 高砂や 松葉に枝を 梅の花 安永八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画
『役者手鑑 全』12 蒲公英ハしはし旅僧のしとねかな 杉暁 安永八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画
『役者手鑑 全』13 舞台から雪間へ かたの蝶ひとつ 巨撰 安永八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画
『役者手鑑 全』14 納子 沖中に 舟 乗捨る 汐 干かれ 安永八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画
東京大学所蔵 役者手鑑 / 花吸菴編 全22頁 安永八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画
『役者手鑑 全』 表紙裏
安永八年巳亥正月 花吸庵蔵 花吸庵編 磯田湖竜斎画 東京書舗 本石町十軒店 伏見屋善蔵 最終頁
序文 一オ
序文 一ウ
連名句順 二オ
立役之名家 市川團十郎 三升
『役者手鑑 全』5 三升 万歳の 来つつなれにし 鶴太夫
『役者手鑑 全』8 鶴つがひ 長閑にあゆむ 田面(たのも)かな 市江
『役者手鑑 全』9 夕くれを おしむ乳母(うば)有り いかのほり 路志う
『役者手鑑 全』9 風巾の尾の 風の長きためしも 君の代や きをん
『役者手鑑 全』9 青柳の つよさや風の 吹き次第 濱瀬
『役者手鑑 全』10 目あたりに ほこりもたたす 梅の花 三朝
『役者手鑑 全』11 里渡 高砂や 松葉に枝を 梅の花
『役者手鑑 全』12 蒲公英ハしはし旅僧のしとねかな 杉暁
『役者手鑑 全』13 舞台から雪間へ かたの蝶ひとつ 巨撰
『役者手鑑 全』14 納子 沖中に 舟 乗捨る 汐 干かれ
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