乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

タキシード  ジャキー・チェン

2007-02-26 | 映画

写真は大理の絞りの藍染(絞りの工程)。この方たちはペー族で、蝶の文様が有名です。私も大き目のテーブルクロスを一枚購入。蒸(湯のし)について問うと、濃い食塩水につけて乾かしてくださいとのこと。日本の絞り(着物)とはちょっと違った様子・・・おばあちゃんの笑顔に魅かれました。

 

 

    タキシード

 

 満足度 ★★★☆☆

 面白さ ★★★★☆

 ジャッキー度 ★★★☆☆

 

 2002年 アメリカ

 

 監督 ケビン・ドノヴァン

 脚本 マイケル・J・ウィルソン

     マイケル・リーソン

 

 キャスト ジャキー・チェン

       ジェニファー・ラヴ  

       ジェームズ・ブラウン 他   

 

 いやぁ、面白かった。あ~、愉快、愉快・・・何度も笑い転げて、家族に叱られちゃいました。

 家族は仕事の締め切りで、書斎でいらいらしていた模様・・・

 大声で馬鹿笑いしちゃってごめんなさ~~い、っても書いても家族には秘密のブログだから、見てないか・・・。

 

 ・・・ってな訳で今日はあらすじも感想も省かせていただきます。

 

 


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4 コメント

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輝いた生き方 (乱鳥)
2007-02-27 17:27:16
素敵な方なのですね。
どんな方面でも真剣に生きている方は輝きが感じられますね。少しはあやかりたいものです。
染色や織物にも興味があって、学生時代は染色や織物のある地も訪れていました。
トンカラトンカラ・・・
機織の音につられて突然民家を訪問・・・
喜界島の大島紬を織るおばあちゃんから聞いた民話は今も心の宝物です。
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ふくみさん (えみこ)
2007-02-27 08:46:44
彼女はご自身のお子さんが小さな頃に離婚をされて、染色の道を志されました。読んでいた頃、ちょうどその年頃だった私には彼女のように家庭を壊して自分の道を追求するパワーがありませんでした。ジレンマがありましたが、今思えば、後ろ髪をひかれながらも家庭をほどほどに大切にしながら生きる道がわたしに与えられていた天からの使命だった気がします。彼女の作品展が滋賀で行なわれている様子です。是非行きたいと思っています。今回のNHKの番組では私の色に関するいろんな疑問も多々解き明かしてくれました。それだけ厚みのある生き方をふくみさんがされたのだと改めて思い至りました。
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染色 (乱鳥)
2007-02-27 01:02:37
染色は乾燥及び蒸で色が変化して面白いですね。
化学染料は無くてはならないものですが、草木染などの自然染めってまったりしていて風とこもれびによく似合うって感じで好きです。
今回は染樽も見せていただくことができ、とても面白かったです。
「一色一生」というタイトルはとても興味深いです。
『色』を大切になさっている志村ふくみさんにも惹かれます。
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藍染 (えみこ)
2007-02-26 23:57:44
わたしも植物染めに興味があります。昨夜は日曜美術館で志村ふくみさんが出ておられました。彼女の藍釜も見ることができました。彼女の「一色一生」という単行本をよく読んでいたのですが、最近ごぶさたでしたので、久しぶりの彼女の世界は感動でした。
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