乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

Balthus

2014-05-19 | 美術・文様・展示物
               (写真は、蓮        乱鳥)



 Balthus



 京都に住んでいた頃のわたくしは度々岡崎に足を運んだ。
 そして、 もう三十年近くの月日が流れたであろうか…
 夫と、『バルテュス展』(市立美術館)を見た事がある。
 
 バルテュスの作品は十代からしってはいたが、実際に真の作品を目の当たりにすると強烈であった。
 それは、
     好きとか嫌いとかといった次元を超えていた。

 Balthus
 父親はポーランド貴族。母親はブレスラウ(ヴロツワフ)生まれのユダヤ系ドイツ人。
 フランスの画家
 ピカソはこのBalthusを「二十世紀最後の巨匠」と称えたという。(ウィキペディア)

 今年は再び夫と共に『バルテュス展』を見る事になるだろう。
 さて、長い年月を経たわたくしたち夫婦は、今度はどのように『バルテュス展』を眺め、Balthusと語らうのでしょうか。

 昨年は豊田市美術館で「フランシス・ベーコン展」(Francis Bacon)を楽しみ、印象に残る。
(近くならば)今年も観たい、押さえておきたい展覧会が多い。
 その中の一つ
 以前と同じ京都市立美術館で開催される『バルテュス展』
 この展覧会はわたくしたち夫婦にとり懐かしく、楽しみの一つである事は確かです。





 みなさま
 見て下さいましてありがとうございます。


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2 コメント

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ありがとうございます^^ (Rancho)
2014-05-20 23:38:25
てくっぺさん、ありがとうございます
いつも嬉しいコメントに感謝感謝でございまする(^^)

はぁい!^^!
昔京都で観ました★
印象的でした^^
そして、強烈でした^^

東京の後、京都にきます☆
歳をへた今
印象や感じ方がどのように変わるか、
楽しみです^^
返信する
こんばんはです。^±^ノ (てくっぺ)
2014-05-19 23:11:03
バルテゥス展に行かれましたか。^±^ノ
印象的な絵ですね。^±^
かなり強烈に、心に入ってきますね。
この青と黒が、形ごと入りました。^±^ノ
返信する

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