乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『仮名手本忠臣蔵~大序・三段目』芝翫、富十郎、時蔵『仮名手本忠臣蔵~四段目』仁左衛門 他

2011-12-08 | TVで 歌舞伎・能楽




 『仮名手本忠臣蔵~大序・三段目』

出演:中村芝翫 市川團十郎 中村時蔵 中村橋之助 中村富十郎
1986年
95分
カラー
衛星劇場では三ヶ月連続企画として、昭和61年の名舞台『仮名手本忠臣蔵』の秘蔵映像をテレビ初放送でお届けする。 「大序・三段目」 <鶴ヶ岡社頭兜改め・足利館門前進物・同松の間刃傷> 「大序」は荘重な雰囲気のなかこれから起こる事件の発端を描く場面で、儀式性、色彩美に満ちた一幕。「三段目」は塩冶判官が高師直の悪口雑言に耐えかねて刃傷に及ぶまでの心理描写がみどころ。芝翫の塩冶判官、團十郎の桃井若狭之助、時蔵の顔世御前、そして富十郎の高師直という豪華顔合わせで。(1986年/昭和61年2月・歌舞伎座)





 『仮名手本忠臣蔵~四段目』

出演:中村芝翫 片岡孝夫(現・仁左衛門) 市川左團次 中村芝雀 中村時蔵 市川團十郎
1986年
100分
カラー
衛星劇場では三ヶ月連続企画として、昭和61年の名舞台『仮名手本忠臣蔵』の秘蔵映像をテレビ初放送でお届けする。 「四段目」 <扇ヶ谷塩冶判官切腹・同表門城明渡し> 「四段目」は、死装束を身にまとい最期の時に臨む塩冶判官、駆け付ける大星由良之助、そして由良之助が仇討ちの決意を固める幕切れまで、緊迫感に満ちた重厚な場面が続く。芝翫の塩冶判官、團十郎の大星由良之助、時蔵の顔世御前、孝夫(現・仁左衛門)の石堂右馬之丞という豪華顔合わせで。 (1986年/昭和61年2月・歌舞伎座)







 先月もテレビで楽しんだ『仮名手本忠臣蔵~大序・三段目』『仮名手本忠臣蔵~四段目』を今月も楽しむ。

 芝翫丈の細やかな表情を少しでも逃すまいと凝視してみる

 あらぁ~ん! 孝夫時代の仁左衛門丈♡言葉なし☆

 他にも好きな役者さんたちが、いっぱい☆^^☆


 満足いたしました。


 それにしても、毎度いい加減な記録で、あいすいません!

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