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映画『手紙』
★★★★★ ★★★★★
2006年 121分 日本
原作 東野圭吾 『手紙』(毎日新聞社刊)
監督 生野慈朗
脚本 安倍照雄
清水友佳子
高橋瞳 『コ・モ・レ・ビ』
小田和正 『言葉にできない』
キャスト
山田孝之
玉山鉄二
沢尻エリカ
吹石一恵
風間杜夫
尾上寛之
田中要次
山下徹大
高田敏江
吹越満
杉浦直樹
日曜日、家族とテレビ映画を涙ながらに見た。
こみ上げる涙はいつもの感動という静かな涙ではない。
それは号泣であり、場面の中に感情移入したわたしがいた。
2006年にこんな素晴らしい映画があったんだ。
東野圭吾 がいい。役者もいい。音楽もいい。
山田孝之や玉山鉄二が熱演。沢尻エリカや吹石一恵は美しい。ベテランの役者たちが固められ、映画は感動出来る仕上がり。
東野圭吾が読みたい。山田孝之や玉山鉄二ももう少し見てみたいなと思う映画『手紙』だった。
感動したい方や涙を求めて映画を見たい方には、映画『手紙』をお勧めします。
このブログでは今回あらすじは省かせていただいております。
記録のみにて失礼致します。
おひさしぶりでございます。
TBをありがとうございました。
hi-lite様のページを興味深く読ませていただきました
確かにそうだったなと、納得致しました。
原作はあの手紙の場面
するとずいぶんと感じは変わってきますね。
原作で読んでみたいと思います。
教えていただいてありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。