乱鳥の書きなぐり

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『年中行事絵巻』日本絵巻大成 8-26 【巻三 庶民の鶏合(闘鶏)】三紙〜十紙 中央公論社 小松茂実編

2020-10-08 | 源氏物語

『年中行事絵巻』日本絵巻大成 8-26 【巻三 庶民の鶏合(闘鶏)】三紙〜十紙 中央公論社 小松茂実編

 

 

日本絵巻大成 8 巻三 三紙〜十紙

 

 庶民の鶏合(闘鶏)

 明神の庭で鶏合(闘鶏)

 朱色の鳥居をくぐり、男女の貴賤が見学に行く。

 

 巫女の家

 小柴垣と瑞垣(みずがき)

 注連縄

 巫女が鼓を打ちながら、座っている。

 

 明神の祠

 神前に、神酒と供え物 →神饌

 鶏合(闘鶏)の周りでの、庶民の表情や仕草が、面白い。

 

 

瑞垣(みずがき)

《古くは「みずかき」》神社などの周囲に設けた垣根。

 また、神霊の宿ると考えられた山・森・木などの周囲に巡らした垣。玉垣。神垣。斎垣 (いがき) 。

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