つれ/″\種 上 正徹本 21 七十一段~七十三段(七十二段を写す 【おほき】 多て(おおくて)いやしからぬは 文庫、塵川かのちり )
七十一段~七十二段
七十三段
七十二段を写す
いやしげなる物ゐたり、あたりにてうど(調度)おほき
すずりに筆のおほき。持仏堂に仏おほき。
前裁二石、くさ、木のおほき家の内に、子ま
ごのおほき人にあひて(会て)こと葉のおほき願文
に作善おほくかきのせたる(書き載せたる)多ていやしからぬは
文庫、塵川かのちり
おほき = 多き
つれづれ種(徒然草)
正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本
卜部兼好 吉田 兼好 1
卜部兼好 吉田 兼好 2
つれ/″\種 上 正徹本 1 一段~二段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 2 二段~八段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 3 八段~十四段(5頁)
つれ/″\種 上 正徹本 4 十四段~十九段(6頁)
つれ/″\種 上 正徹本 5 十九段~二十三段(4頁)
つれ/″\種 上 正徹本 6 二十三段~二十七段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 7 第二十三段~第二十七段(3頁)
記録、抜ける