MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

ピラカンサ池の幼鳥は?

2021年06月21日 | カワセミ

今年生まれたカワセミの雛達がピラカンサ池に入っているようなのですが、私はまだ一度もお目にかかっていないので、今日、様子を見に出かけました。

情報通りピラ池にはまだ入らず、周りの小池から出てくることは殆ど無いようですね。

 

ピラカンサ池に行く前に、まずはいつもの時計台脇に9時着。

やはり雄の若鳥がお立ち台でスタンバイしていました。

とりあえず数回飛び込んでから飛び去り、1時間後に再登場。

このペースなら飽きること無く楽しませてもらえそうです。

順不同ですが、最初は水出には間に合わなかった飛び込みから。

機材:OM-D E-M1X + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

9時53分 私が来てから2回目の飛来でした。 ISO1000  1/1600  F5.6   焦点距離:300mm

ここからお立ち台に飛びつき。

ISO1000  1/1600  F5.6   焦点距離:300mm

 

次からはいつもの“連写合成” で、まずは飛び込みから。

9時05分 この鳥は、飛び込んでから水出までが非常に早いので、撮影は非常に苦労します。 ISO640  1/1600  F5.6   焦点距離:306mm

 

次は飛び出しです。

9時41分 ISO1000  1/1600  F5.6   焦点距離:300mm

 

9時47分 あれっ?2匹捕りしたのに、落としちゃいました。(1匹は捕り直しました) ISO1600  1/1600  F/5   焦点距離:306mm

 

飛びつき、その2

9時48分 Mサイズをゲット ISO1600  1/1600  F5   焦点距離:306mm

 

これで休憩に入ったようなので、ここでピラカンサ池に移動しました。

パフォーマンスは殆ど期待出来ないので、幼鳥のとまり物を一応撮っておきましょう。

11時00分 奥の通称“ドーナツ池”がお気に入りの幼鳥です。 ISO2500  1/250  F5.6   焦点距離:400mm (2400×1800pixでトリミング)

アイキャッチが面白い形になっているので、アップしてみました。

少女漫画に出てくる女の子の“目”みたいですね。

 

他にも何羽かいるようなのですが、何とかパフォーマンス好きなカワセミがここに残ってくれると良いのですが…。

11時45分終了。

 

コメント
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