MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

赤城山で昆虫撮り(その2)

2022年05月25日 | 昆虫

昨日、このブログの訪問者数が300,000人を超えました。

遊びに来ていただいた皆様、誠にありがとうございます。

これに懲りずにご訪問の程、引き続きよろしくお願いいたします。

『お祝い』と言う程ではありませんが、いつもと雰囲気を変えて、今回赤城山で撮った花の写真を載せておきましょう。

撮影機材:OM-D E-M1 MarkⅢ + ED40-150mm F2.8 PRO + MC-14 

キンラン ISO3200  1/400  F/8    焦点距離:190mm

 

ヒメサユリ ISO250  1/250  F/8   焦点距離:125mm

 

私は植物写真は殆ど撮ったことがありません。

しかし、この二つの花には心を動かされるものがありました。

もう少し美しくとる方法があると思うのですが、そのあたりは素人写真と思ってご勘弁下さい。m(_ _)m

 

では、昆虫の方に行きたいと思うのですが、本当に今回は不作でした。

まあそれでも、シーズンの始まりと言うことで、何点か…。

ヒメアカタテハ ムシトリナデシコで吸蜜するヒメアカタテハです ISO200  1/640  F/7.1   焦点距離:175mm

 

コミスジ 東京方面でも割と良く見られる蝶です 上手く翅の裏表が撮れました ISO640  1/400  F/8   焦点距離:210mm

 

セセリチョウを2点

ヒメキマダラセセリ 小型のセセリチョウです ISO200  1/400  F/8   焦点距離:175mm

 

コチャバネセセリ セセリチョウは皆良く似ているので、帰宅後の同定が大変です ISO500  1/400  F/8   焦点距離:210mm

 

今回トンボはまだ少なかったのですが、撮った2枚に悩まされました。

アサヒナカワトンボ♂ 正直この2枚、自信がありません ISO800  1/400  F/5.6   焦点距離:210mm

 

アサヒナカワトンボ♀ 一応、これでは無いかと思うのですが… ISO200  1/500  F/8   焦点距離:155mm

 

何を迷っているのか?と言うと、アサヒナカワトンボ or ニホンカワトンボ ということなんです

この2種は非常に良く似ているので、同定が非常に難しいのです。

もし間違っていたら、お許し下さい。

 

とりあえずこんな所で、今回の赤城山レポートはネタ切れです。

初日にウスバシロチョウをじっくり撮れたのが一番の成果でした。

体調に問題が無ければ、もう少し暑くなったら、またアサギマダラが渡ってくる時、この2回は行きたいと思っています。

 


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