MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

OLYMPUS E-M1X + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 プロキャプチャーH

2019年05月02日 | カメラ関連

『令和』一回目の撮影は、前回撮れなかったプロキャプチャー撮影にリトライです。

何とかカワセミの飛び出しにこの機能を使いたいのですが、相変わらずお立ち台にとまってくれません。

唯一魚を給餌咥えでトベラの枝にとまった時は、ダッシュで定位置に走ったのに、カメラを置いたと同時に飛び出してしまいました。

これ以外にはピラカンサの枝の下側、通称『桃バック』からの飛び出しが2回。

でもここは光が殆ど当たらないので絵的にあまり良くないんですよね。

2度の内1度は手前に飛んだので、形が悪く“ボツ”。

もう1回は飛ぶ寸前にカワセミがズッコケたりして、何とかちょっとだけ面白い絵にはなりました。

 

プロキャプチャー撮影の設定は

  連写速度:15枚/sec.

プリ連写枚数:15枚

つまりシャッターを全押しする1秒前から記録する…と言う設定になります。

写真は記録された21枚の内、前後を省いて11枚の連続写真です。

①さあ、飛ぶよ!

②向きを変えて~

③もう一歩前…と思ったら

④コケッ!(枝が無い)、カワセミでもこんな“ドジ”あるんだ。(笑)

⑤オットット、あぶないあぶない

⑥さて、仕切り直して

⑦アムロ、行っきま~す。

⑧GO!

⑨うまく翼が上がりました、

⑩TAKE OFF!

⑪離陸成功!

プロキャプチャー撮影、使えそうです。

次は何とかお立ち台からの“TAKE OFF”を撮りたいと思っています。

撮れるまでCANONのセットは家でお休みです。

今月から始まる昆虫の季節に、この『E-M1X』を主力機として使うために、少しでも慣れておかなければならないので。

 

10時半になって急に雨が降り出したので、急遽、引き上げ~。

天気予報が当たった…と思ったら直ぐに止み、何と午後は雷雨の予定が綺麗に晴れてしまいました。

どうなってんの?

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