昨日は撮影に出かけず、自宅でOM-1の取扱説明書を読みながら疑問点を解決しようと思ったのですが…。
E-M1Xもそうでしたが、この取扱説明書、最近にしては珍しく350ページ以上もある分厚いものです。
最初は初めから全部見てやろうと思ったのですが、直ぐに飽きてしまい、必要なところだけ…ということになりました。(^^;)ゞ
そして今朝、解ったような解らないような気分のまま、結局、撮りながら理解する事に…。
今日も6時台は撮影チャンスが無く、7時台に突入。
ここで雄雌が同時に登場してくれました。
でも予想に反し今日ホバってくれたのは雄。
機材:OM SYSTEM OM-1 + ED150-400/4.5 TC1.25× IS PRO
7時13分 1回目は斜め後ろ方向になってしまったので、急遽川下側に回って撮影 ISO2500 1/800 F/4.5 焦点距離:400mm
この時から鳥認識AFを使っているのですが、ほぼ問題なく鳥に食いついてくれました。
これはE-M1Xの時より、かなり良くなっていると感じます。
7時13分 ここは石垣の前ですが、枯れた葦のゴチャゴチャバックでもOKでした ISO1000 1/320 F/6.3 焦点距離:400mm
次は、これも期待していたプロキャプチャーです。
以前はプロキャプチャーL、Hでしたが、OM-1 になってプロキャプチャー、プロキャプチャーSH1、プロキャプチャーSH2と変わりました。
私はとりあえずプロキャプチャーSH2を使用。
撮影枚数25コマ/秒、レリーズから8枚戻って記録…という設定です。
中々チャンスが来なかったのですが、下流対岸の石の上にとまったので、暗いのを承知で飛び出しを待ちました。
7時23分 やっぱり暗かったかな? ISO5000 1/1600 f/5.6
当然ではありますがプロキャプチャー機能は問題ありません。
ただ ISO5000 は…ちょっと厳しいかな?
せめてこのくらいは余裕でクリアしてもらいたかったんですけどね~。
鳥認識AFもかなり進歩していましたが、今日撮ったホバリングの中には37連写中で途中の10枚程ピントがズレてしまっていたものもありました。
今日は曇天だったので、次は晴天の状態でまた色々試してみたいと思います。
そんなところで、OM-1の使用レポート第2弾でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます