ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
デパートで、昔お世話になったエレクトーンの先生にあった。先生は今、「文化箏」の講師をしている。誘われた。
先生も介護経験者。小学生だった私はくわしいことは知らなかったけど、当時からお母様は病気がちで、先生が仕事をしながらご両親の生活をみていると、母から聞いた記憶がある。お母様が亡くなってすぐに、お父様が倒れ、晩年は認知症の症状もでていたらしい。
私の現在の状況を話すと、当然のごとく、介護後のことも考えなくちゃ…というアドバイス。
「二級を取っておけば大丈夫。あまり教える人がいないからチャンス。来年は、札幌から試験官の先生にこっちに来て貰うことになっているからちょうどいいわ」
……って…急に…あの~二級って?いったい何級からあるんでしょ?
まだ習ってもいないのに来年試験って……文化箏って、そんなに簡単に講師の資格取れるんですかね?
両手両足使うエレクトーンに比べたら、片手で弦をはじいてメロディー鳴らすお琴ってラクそうには見えるけど
ホントは別の日に行く予定だった買い物。大雨だったので変更した結果がコレ。何かの縁
■文化箏……ネットによると、お琴をもっと一般に親しみやすくするために、普通のお琴の半分の大きさで机の上でも弾けるものとして1993に出来たらしい。後に普通のお琴へと移行することも出来る。何もしなければ衰退していくという危機感なのかなー伝統ある和楽器を、時代に合わせて変化させたってことね。そういう流れを受け入れるお琴の世界に対して、「へぇー」って感じ。
P.S
母が比較的落ち着いていると「何かやりたいな」と思い、せっかく誘われたし習ってみようかな…とその気になる。しかし、不穏が続くと精神的に疲れてしまい「何もしたくない」「休みたい」、やはり、何か定期的にするのは負担になってきそうだ…と思う…うーーーーん