「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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介護サービス、どうなる?

2007-05-10 | ●介護録(~2015.2月)

…気持ちよい五月晴れ。昨日、一昨日と月一度の体調不良のため、食事は手抜き、手抜き、また手抜き。

日はケアマネ訪問日。
ヘルパー訪問時に合わせてパン屋のカフェコーナーで待ち合わせ。お食事メニューは閉鎖してしまったけど、飲み物とデザートだけ復活していた。ラッキー抹茶ミルクを飲んだ。

今日の話はちよっとややこしい。国の監査が入るのだ。
母が受けているヘルパー訪問は、手芸をしたり、お話したり…といったコトがメイン。でもこれは、訪問介護としてはホントは認められない。つまり、家事支援とかオムツ替えのような介護でないものは×ってこと。
でも、認知症っていうのは散歩だったり、囲碁の相手をしたり、手芸だったり折り紙だったり、塗り絵だったりが必要。
そういう現実を知らない厚生労働省のエライ人が決めるんだろうね…

国の方向性としてはヘルパーはなるべく使わないように…ってことらしい。だから、ヘルパー使うよりデイに行けってことだ。
週五回になったら限度額はみ出るだろうな~
母の体力的な問題だってあるよな~

今、ヘルパー訪問は「身体介護」の区分で受けている。一日二時間を週2回。
でも、「生活介護」の区分で受けなくてはならないかもしれない。すると単価は安くなるけど、一日一時間半しか受けられない。二時間だって短いと思っているのに…。
いや、それ以前に、そういうヘルプは完全にイカンってことになったら………。

国の監査ってなんだよ。
これが不正だという前に、制度を現実に即して変えるべきだ。
監査は18日。その結果で何がどうなるかワカラナイ。
ケアマネはすっかり疲れきっていた………