ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
「てるてる天使」10月のカレンダーのお言葉は
「自分で決めたら…いつだってそれがスタートライン」です
いつになろうと遅すぎることはないんだよね
だから
急ぐこともない
焦ることもない
迷いがあるとき
心がゆれてるとき
そんなときは、一度封印してまおう
いつかなにかのタイミングで心が決まる時がくるんだよね
決断の困難さ
介護生活をしているとしみじみ思う
判断が難しく
何がヨイのか、どうするのがベターなのか
本当に悩む
自分のことを決めるより難しく、辛く…
経験値がないのでワカラナイことばかり
決めかねている時は
無理して決めないことにしている
ワカラナイ、決められない、判断が出来ないのは
きっと期が熟してないからだよね
多分、いつか、あっ、これだ…って思うときが来て
そして決心するなら後悔もしないと思う
遅すぎることはない
てるてる天使のお言葉通り
それがスタートライン