ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
ダメだ…時間がたてばたつほど、イライラ、ムカムカしてくる
閉鎖後、どこに行けばいいのか…と思うと、
なんでこんな思いをしなくてはらないのって
なんか世の中恨みたくなってしまう。
やっと、やっと、落ち着いたのに
「ここなら大丈夫」ってところに出逢い、一人介護の私にとっては、
いろいろと融通をきかせてくれるホントにありがたいところだったのに。
こんないい思いをさせておいて
2004年開始から丸四年でEND。ただの実験だったの
気まぐれでやらないでほしいの
あちらの都合で閉鎖するのなら、利用者が迷わないように対処すべきだわ
今後は……
朝、なかなか起きなくなった母なので、
週に一度、二度はデイお休みを覚悟しなくてはならないと思う。
いまだに整形外科にも行けてないのよ…
文化箏も休もうかな。隔週だけど決まった日に出かけることは難しいかも。
まあ、これは別にヤメテイもいいや。
介護者を悩ませる、安心させてくれない……
脱施設といいながら、在宅サービス利用範囲をどんどん狭くしていく。
GHへ入れってことなのか?よくワカラン。
帯広市内は、GHは飽和状態らしい。
デイは減ってるみたい。足りないというほどではないらしいけど
小規模多機能は現在三カ所。
今はまだ空きがあるけど
それぞれ登録制で25名なので市内全部で75名しか使えないということ。
一般的なデイが、30名くらい定員で、教室みたいなところで、上履に履き替えて…
というあの雰囲気が、合わない、落ち着かないって、すごくあると思う。
「うららか」は、普通のお宅におじゃまする感覚。
扉を開ければ、普通の居間。
もうそれだけでもリラックスの度合いは違うよね。
小規模多機能「はるか」も、それほど広くない建物。
応接間ぽいコーナーがあって、テーブルがあって、畳の部屋もあって。
一般的デイとうららかの中間みたいな感じだった。
昔の特別養護老人ホームが病院の大部屋のようにベットが並んでいたのを思うと、介護保険導入で環境整備は進んでいると思う。
ただ、制度の縛りが現場の足をひっぱている。
だれかお金持ちさんが、うららかを買い取って職員も引き抜いて継続してよ~
ああ~~もう、どうにかならないのか、ならないのか、ならないのか…虚しいっス
昨日、実は主任と話してる時、ちょっと泣いちゃったです。
怒ってるのか、悲しいのか、なにがなんだかワカラン。
…うーーーん、一言でいうなら、「クヤシイ」のかな。
そのせいじゃないだろうげと、風邪がぜんぜん治らない。
今日はダルちゃんで勝って、ちよっとは心のグニュグニュを取り払ってほしい
でもさ、三位なので負けてもそれはそれ。
西武が日本シリーズに出たほうが平和よね
三位が出たら文句でるだろうしサ
今日は午後、ケーキを買いに行ってきます
六花亭にしようかな~柳月にしようかな~