ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
「パンツが残り０、パットが残り二枚になったので、次回補充願います」
…って、デイの帰りに言われてもさ
明日、デイ休みだし
買いに行けないし
もちろん、家にあるものの一部を渡してもいいけども
日々使うものだから一袋単位で渡してしまいたい
もう少し早めに言ってくれよ
うちみたいなシングル介護の場合、はいそうですか～と
近所にひとっ走り
ってわけにはいかないんだから
なんせ徘徊の前科モノ
だから、ビゴ母は
「Ｆの家」になったら、紙Ｐとパットの消費量が増えた
「うららか」はデイでは普通バンツにして帰りに紙Ｐとパットに替える
…という形ににしていたから
Ｆの家ではそういうわけにはいかないし、仕方ないことなんだけど
こうやって比べてしまうのはよくないナ…
なんだかんだいっても「うららか(というかＫ苑)」は介護のスキルは高かったナ…
頭切り替えないとね……バシッと
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今月から利用する予定のショートステイ先(まだ未契約)をネットで見てみた
新しいとは聞いていたけど、完成したのはＨ１９年。
ミストサウナなんてのもある
特養とショートステイとデイサービス(デイは要支援１と２対象のもの)
ここに入居した場合の一ヶ月の利用料は
１０万少し＋介護保険一割負担(開設準備段階のＨ１８年の時点)だって
ＧＨもそうだけど、大都会に比べれば安い
とにかく、とても広いらしい
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さっき、
テレビを見ながら
ゴハン食べていたら
主人公が人生教訓みたいなしみじみとしたセリフを言った
主人公「○○なんて××だ、△△すればいいじゃねーか」
するとビゴ母
「そうですか～～
」
絶妙なタイミング
分かっているとは思えない
なにしろニュースなどで、アメリカ人とか韓国人が母国語で
「ペラペラペラペ～ラ」と話していても
「そうですか」と相づちうってる人だから
相づち討たなきゃ悪いわ～～というサービス精神ですかね？丁寧語だし
聞いてるこっちは笑えるけど
そういえば、昨日だったかな？いきなり
「２千円札持ってる？」と聞かれました
２千円札なんて、その存在自体忘れてる………
