ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
さかのぼって火曜の朝。
起きて部屋から廊下に出て数歩…
いきなり滑って尻もち
しかも、お尻は濡れ濡れ
洪水でした
母が朝早くからウロウロしているのは感じていたけれど
どうらそのうち自力で布団に入るとほっておいたのが運の尽き
台所のシンクから水が
音も聞こえなかった
そう、いつも開けてあるドアが閉められていたから
ああ……………
寒いの冷たいのいってる母をとりあえずもう一度布団に入れて
尻もちついて濡れたパジャマのまま裸足のカワイソウ(?)なビゴは
洪水と格闘
今も尾てい骨痛いし
洪水との格闘は何かいつもと違う筋肉を使ったらしく
下半身、筋肉痛
(すぐに痛くなった私は若い)
階下の方にもハズタオルが濡れた程度とはいえ迷惑をかけてましった
気も重い
このアパートとても暖かく冬も水道を落として寝たことがないため
元栓を止めることを思いつかなかった私は洪水の日の夜
水道のレバーが上がらないように袋をかけ何重にもゴムをしばりつけた
その次の日は元栓閉めて寝ましたけどね
何があっても「被害は我が家だけ」な持ち家がいいな~~~