ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
眠っている母が笑った。
多分、夢を見てる。
ふと思う
母の見る夢って?
認知症を患う人はどんな夢を見る?
萎縮した脳で見る夢。
まさか夢の中では健常者?………何てことはないよね?
そもそも夢って妙な物語だけど、それに拍車がかかるものなのか?
それとも……………?
笑ってるってことは、楽しい夢、愉快な夢なんだろう。
認知症は過去のことは引き出し奥深くに残されてたりするらしいから
夢は、過去の幸せな時のドラマで、
その中の本人は健常者…なんてこともあるんだろうか…………。
現実では出来ないことばかりになって、そんな自分を認識してる時もあるように思える認知症。
夢の中では昔の自分、ちゃんとした自分であるのなら
それはやっぱり幸せな夢だね。