ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
デイの帰り
母を室内用車椅子に座らせ、ありがとうございます～と挨拶も完了。失礼しますーと帰る態勢のスタッフが思い出したように
「お伝えすることがあります」
何？何なの？改まって………。嫌なイメージしか浮かばない。
半年後に事業所が閉鎖となりました…………体験済み。
うちでの対応が難しくなりました……………そんな不安はいつもあるし、過去、やめる方向に追い込まれたこともある
帰りの時間を30分早くしてもらっていいですか……………今年言われたばかり。
ドキドキ、ドキドキ。
「今日、デイで排便がありまして」
何か変なモノがでたのか？！
「この後、まだ出るかもしれないので気をつけて下さい」
オイ……………………………（；￣ェ￣）
なんだ、このもったいぶった会話
……………………いいけどね。いいけどサラっと言っていただけるとなおヨシ…………。
心臓に悪い。