「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
→こちら Instagram

とろみファイン

2012-09-27 | ●介護録(~2015.2月)

近所スーパーの介護食コーナーにおいてあるのを眺めていた。
そのうち買おうかな~と思いながら。
そして、先日買ってきた。

やさしい献立 とろみファイン 22.5g(1.5g*15袋)
クリエーター情報なし

キユーピ



食事中のむせが激しいとご飯ものはやめて
エネルギーチャージ系ゼリーとかくだもの、ヨーグルト、アイスなどにしている。
母は、昔から鼻が悪くて、痰がからむのでなおややこしい

いまのところ調子良く食べられることもある
だからまだ使ってはいない。

痰を切る薬もあるというので、一度内科で相談することになった。


むせだけでなく、食事への集中力もなくなったり、眠気が強かったりで食事量は確実に減っている。
それで体重の減少もあって、毎月「体重へってますよね~~」と言われる。

私のせい?って気持ちにもなってしまうのが介護者。

ただ思う。
むせなど関係なく、集中力がなくなって食べなくなるのは「もういらない」という合図かも…と。
やせるのは問題というとらえ方もあるだろうけど
筋肉も落ちるしやせるのは仕方ないのかも…と。
入院し、管から栄養取り出したらぽこぽこに太ったという話も聞いた。
もちろんカロリー計算してのことだけど、それってどうなんだ?と思わないこともない。

ホントは、年取ったら枯れるように死ぬのが一番楽という。
体の中の水分とかナントカ、使い果たして枯れていく。
でも現代の医療はそういうものを外から補い、補い、補い………ホントはもうイラナイよって言ってる体に
水分や栄養を与え続けているのかもしれない。

葬儀屋さんが言っていたそうだ。
「昔、老人のご遺体を運ぶ棺桶はとても軽かったけど、今は…」と。

とはいえ、家族は…
ここで栄養を与えればまだ生きられる、その方法があるのに断ち切ることは………
昔のように手立てがないのではないから、難しい。
枯れるように死ぬのがいいと思っていても
わずかの間の延命に何の意味があるのか?と思っていても


野球:混パ過ぎて…一喜一憂

2012-09-27 | ■ファイターズ
Fighters
 
一試合ごとに
あっ、優勝出来るかも…
うっ、マズイかも…

あがったり下がったりで………疲れる。

ダル君がメジャーいったので解説者の予想はほぼBクラス
五位とか六位
いくらなんでも2011年二位だったチームに対していきなり!

私は素人の暢気予想で
「ダルが144試合なげるわけじゃないんだからいきなり最下位ってのはないよ
それは他の選手対しても失礼だ」

Aクラスで優勝争いはすると信じてた。

だいたい、ハムってば、2連覇しようがここ数年ほぼAクラス死守していようが
毎年予想順位は低いのだ。
そこんとこファンとしては納得しがたいのだけど
だ~~れも優勝候補に挙げてくれない

で、ペナントが始まると、皆さん、最初から思ってたよ~みたいな顔で
「選手一人一人が自分の役目をよく分かっている」とか
「繋ぐ野球が出来てる」とか
「リリーフ陣がしっかりしている」とか
言うんだよね、毎年。
だったら、予想順位もそこんとこ踏まえてせめてAクラスしちゃどうだ?
順位予想っていうのは、後々の監督、コーチのオファーと関連したりするのかしら?
 
昨日の勝ちは気持ち良かった。
いや、終わってみれば…ってとこかな。
中盤、まったくヒットが出なくてどうなることやら…な展開だったから。
勝利打点はヨウ君。今年大ブレイクで全国区。
新庄さんが乗り移ったみたいになってきた。

自打球当てた大野君が痛い脚で走って一塁セーフ~~
下半身は満身創痍のマックが二塁打で激走~~

ああ、マック……痛い、痛い痛い、痛い………