「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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ああ…不調の時の介護はツライ

2012-12-12 | ●介護録(~2015.2月)

Bデイで……お腹が痛くて痛くて痛くて………
今月は鎮痛剤がぜんぜん効かなかったよ~~~~~また薬変えないとダメか?

こういう時の介護はツライ。

夕食、デイで食べて貰う予定だったらよかったな…。
日程考えてそういう予定を入れていたこともあったけど、何しろ、予定通りににはならないので
なんだか面倒になってしまって……。

その日の朝でも対応しますといってもらっていたけど、実際にお願いしたら、買い物の都合が…と言われたので
以後、そういうお願いはやめた
あの頃とは管理者もケアマネも代わったけど、イヤな思いはしたくないし
突然のことは働く側だってやはりいやだろうなと思うし
でも、夕飯一人分くらいはなんとかならないものか?と思わないこともなく………

腰をピリッとやってどうにもならなくなったとき「後でお金払うのでスーパーのお弁当買って食べさせて」と頼んだことがあった。
でもその時は、デイの夕飯で対応したもらえた。
骨折したとか、倒れたとか、わかりやすい緊急はいいけど
外見ではワカラナイ不調は難しい。どこからが緊急なのか?

小規模多機能は、登録制だからいろいろ融通がきく
それで、私は逆に、どこまで融通を利かせてもらえるのか?と考えてしまうことがある
といって遠慮していると、「あれ、言ったモン勝ち?」みたいなこともある。

それぞれの家庭の事情により優先順位みたいなものも当然あるので
譲れるところは譲るのはヨイんだけど
いつも譲る側になっていると…なんとなく………ムムッと思わぬこともなく
でも、譲れるんだから仕方ないんだけど……。

自分の要求が通っている家族さんは、その影で譲ってる家族もいるってこと、気づいてるかしら?

夏前に、いつもの帰宅時間に人が増えたので、30分早い帰宅に変更された。
いとも簡単に、送迎スタッフが「いいですか?」って。
ダメって言えないものね。私、仕事してるわけじゃないから。
一時的なことみたいなニュアンスに聞こえていたけど、ずっとーーーとそのまま。
多分、ずっとこのままなんだろう。
あれ以来一度も帰宅時間について話が出たことはないし、今の時間が当たり前になってる。
たかが30分だけど。

 

でも、やはり小規模多機能は、私のように介護の手がない者には有り難い。

病院受診も対応して貰えるし、デイに行けない場合はヘルパーとして家にも来て貰えるのだから。
泊まりも普通のショートのように二ヶ月前予約する必要も無い。(保険外なのはちょっとアレだけど…)
あまりワガママいったらバチが当たりそうだわ
スタッフだって、労力が有り余っているわけじゃないしね。
施設は狭いし、スタッフの休憩室もまともにないのは気の毒。

いつまでお世話になるのか……

六花亭チョコレート…名前忘れた…(^◇^;)