「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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小規模多機能の利点。

2012-12-18 | ●介護録(~2015.2月)

本日2回目の雪かき終了。
雪、多すぎ…十勝なのに(>_<)

冬の車椅子って、ホントに大変だ。
雪対応車椅子タイヤがあってもいい。
車道に、車をとめたははいいけど車椅子を出すスペースがない
雪ごろんごろんの道路では思うように進めない
中通りは除雪車がすぐにこないし、朝はまだ車もあまり通ってなくて圧雪にならず
車椅子は大変。
家の前の歩道部分はしっかりあけるようにしているけど…
( ̄◇ ̄;) ハゥー

………………………………………

昨日、管理者&ケアマネ訪問日。

何か気になることはいないですか?と言われて………

今月、Bデイの腹痛が酷かったので、つい口からそのことが出たのだ゛けど…


契約した3年前

「Bデイ程度のことでもその日の朝言ってくれたら夕食対応します」と
当時の管理者から聞かされていた

それで、Bデイの当日、送迎スタッフに夕食をお願いしたら
「買い物の都合が…」と言われた

管理者は良いって言っていたのになんなんだよーと思いつつも
「無理なら良いです」と断ると
「いえやります」

無理にやってもらって「いやな利用者」と思われたくないし
そのムッとした気分が母に向かってもいやだ

その後「今日はいいです」「やります」という押し問答が何回か繰り返された。

緊急はどの程度をいうのか?

が、とにかく、倒れでもしない限り「その日の朝」はマズイのだなと判断した

管理者との間で
「次月の利用予定確認の時に
○日から○日の間に夕食をお願いする。近くなったら○日にと伝える」
と確認しあった。

そうしたら今度は、一週間前くらいから「いつですか?、わかりましたか?」
と送迎時にきかれ(無理だって!)……(T_T)

前日ではだめなの?
ご飯やお味噌汁なら一人増えたって対応出来るはず
メインの食材、例えばお魚の切り身がナイ!はあるとは思うけど
スーパーのお弁当でいい、後で払うから食べさせて…って、そんな思い。

だけど、私は倒れて身動きできないというほど酷くない。
薬を飲んでなんとかなる(重いときと軽いとき、薬が効くときそうではないとき、あるけども)
ガマン出来る程度だから、もういいや…とあきらめた。
その時期に泊まりを入れてみたりいろいろやったけども、予定というのは狂うもの

以後、いわば小規模多機能の利点を利用せずにやってきた。

まあ、耐えられた……とも言える。
そういう日の夕食は手抜きしまくったし。
(母の寝支度もキツイと思う時もあったけど。この痛み発熱などよりキツイとは思うけど)

現在の管理者とケアマネはその当時はいなかった人たち
だから、言えた…とも言える。

答えは予想通り

「対応します。それが小規模多機能の利点。どんな理由でも
理由を言わなくても構わない
今日夕食対応してほしいと送迎時でも電話でも連絡ノートでも言ってくれればOK。
基本的にお断りすることはない。
食事は、足りなければ買いにに行けばいい、
大抵は一人分くらいはどうにかなる。
冷蔵庫にの中にはなにかしら食材があるから」

いきなり10人分増やせというわけじゃないし。
いきなりの泊まりならベットが…とかあると思うけども。

突然の残業などの理由で夕食対応することもあるという話。

私が今までガマンしてきたのはなんだったのだろう?
理由も言わなくてもヨイのだと言われ……

だけど、なんだか
それでも気楽にお願い出来ない気持ちになっている。
トラウマ?

そしてやっばり、こんな話、後味が悪い。