「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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叫ぶ母、物の怪?

2013-01-09 | ●介護録(~2015.2月)

寒い、寒い、寒い。帯広の最低気温はマイナス22度でした。

オムツ券の有効期間も認定時期と同じなのでこちらも申請書提出。メンドーだな~一年ごとなんて。

これは介護度3以上で在宅で、その他モロモロ条件を満たさなくてはならないので、一年ごと申請も仕方がないのはわかっているけど。

ただ愚痴をこぼしたいだけ………………(^^;;

 

昨日が父の命日。明日、坊さんが来る。今日母は一泊。

明日ダラダラしようと思ったけどちょっと無理かな。

 

先日、母が明け方、叫び声を上げた。初めてだったのでちょっと怖かった。

理由は不明。寝ぼけ?一声じゃなく何度も続いたから異様な感じ。

アメリカのドラマで、薬物依存や統合失調症は時に悪魔付きと判断されるーと言うセリフがあった。そして悪魔払いが行われる。

確かに、あんな叫び声を上げられたらエクソシストか!と思うわ。

日本なら、霊に憑依されたとか、キツネ付きとか………

認知症は人格変わって見える場合もあるし、絶対、昔なら物の怪の仕業とか言われたに違いない。

で、お祓いしたりしたんだろうか?

祓って祈ってお経唱えて?

…………いや、現代でも同じ。学会員の親戚は、朝晩、読経していれば認知症が治ると言ってたもんね。

信じる者は救われるかもしれないけど、私はどう考えても信じることが出来ないので、そのアドバイスはお断りした。