「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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介護:もっと連泊OK?

2013-01-29 | ●介護録(~2015.2月)

思えば
ピクンという不随意運動が出る前、元気がなくていつも頭が後ろに倒れ、むせも酷かった。

元々の予定の二泊3日と、
神経内科受診前日、不安だろうと小規模多機能での泊まりを入れていただき、計四泊五日して帰宅した母はとても元気。
不随意運動は二日ほどでおさまりむせもない
背筋を伸ばして座ってるし、よくシャベル(宇宙語だけど…)

疲労?体調不良?
そういうことが不随意運動につながるのか?
……この辺は多分、ワカラナイことなんだろうな。

以前の母は、泊まると微熱を出すことが多かったので、二泊が限界だった

が、ここのところは微は出てなかったな~~……と今ごろ気づく
小規模多機能の泊まりになれたのか?あるいはそんなことは気にならないくらいに鈍感な脳になったのか?

今回、四泊したことでかえってゆっくり出来て体調がよくなったのかも
水曜日には神経内科、木曜日には皮膚科に行っているに元気

しかし小規模多機能の場合、泊まりは介護保険が適用されないので自費。
そこらへんは、定額制の小規模多機能を使って一ヶ月泊まったら、GHより高くつくように計算されているらしい。

調子ヨイからって、サクサクとデイ通いを入れているとつかれちゃうんだな~~きっと。

来月は少し休みを多くいれ、その代わりに、一泊のところを二泊にしよう。


次は皮膚科の話

新しい水疱は昨年の11月くらいから出てなくて、傷跡が残っているだけ。
私はもう「治った」気分でいたけども
この病気、しばらく薬を飲み続けなくてはならないらしいのだ。
ああ………
来月からは薬の内容がかわりそうだけど、3種類の薬+胃薬を飲み続けていて
忍耐力のない私は、薬を飲ませるのが億劫で億劫で仕方無い………(T_T)

いつ解放されるんだろ


昨日のエピソード。

小規模多機能から帰宅したらまず母を食卓テーブルにつかせて
(この状態なら勝手に立ち上がって転倒という危険がない)
私しスロープを片付けに出る。
昨日
「ここにいてよ」と声かけしてから、玄関へと向かったら
母が大きな声で
「ゆっくりしてね~」と…

ビックリだ。

場面に合っているのかいないのか…よくわからないけども
しっかり反応かえしたこと、玄関の私に向かって(母の位置から姿は見えない)大きな声で呼びかけたこと
この二点、もう、今の母にとっては「素晴らしい」

……とはいえ、寒いので、スロープ片付けはゆっくりしたくはないんですけどね(^◇^;)