ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
本日、介護認定更新のための訪問調査でした。
が、母は、爆睡。
この日の明け方痙攣発作が出たことの影響なのか、午後三時くらいまで目を開けませんでした。
声を掛けるとなにやら返事もしたし
昼過ぎにはリクライニングを起こしてゼリーをあげると、しっかり口を開けて「もっとちょうだい」状態。
でも疲れてしまってるのかな？
そんなこんなで調査は私との面談のみで。
もっとも母は言われたことに答えられないから、特に支障はない。
今は問題行動がほぽないので、特に訴えたいこともなく……
２年前の更新時には車椅子は使ってなかったし
食事など、以前より出来なくなってることもある
感覚としては２年間の変化は車椅子くらいしか頭に出てこないんだけど
細かいことを聴かれると、ああ、コレも前はできてたっけ……と思い至る。
寝たきりではないけど、介護度５になる確率は高そう。
だけど小規模多機能は定額制。
使えるサービスがこれ以上広がる予定も今のところない。
デイの回数は増やせない…というより体調を考えると減らす方向に行きそうで
払うモノが増えるだけ………な、利用者。
とはいえ、５になるということは、つまり、それだけ介護に手がかかるということで
小規模多機能目線でいけば、手がかかるのだから単価が高くなって当然ということ。
なんだけど～～～～～～
メリットがないので介護度４キープしたいよ～～～