2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
→こちら 
エミーグランデとエミーグランデ〈ハーブス〉使用。
直径40㎝弱
36グラム
「優雅なタティングレース」に掲載作品に
一回りChainのモニュモニュパターン(最終段の茶系)をプラス
※モニュモニュパータンは私の勝手なネーミングであります。
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優雅なタティングレース |
| 藤重すみ | |
| 日本ヴォーグ社 |
二日間デイ休みでよく寝た母は元気
体調が良いと背筋が伸びて、反応もよくなる
そしてよくシャベル
が……日本語……アレなんで、何を言っているのかワカラナイ。
ワカラナイと、仮にそれが妄想話であっても私には意味不明なのでイライラしないという利点がある
ただ、頷くとか、そうなの…と言っていればいい。
以前は、そんなことあるわけないでしょ！…ってことをしつこく話され、それだけでストレスだった
それを考えると、私の場合は
以前のほうが介護度高く出してほしかった…と思う。
話が通じても、自分でトイレに行けても、徘徊や作り話、介護拒否があるほうが介護者にとっては負担な気がするんだけどな。
まっ、それはそれとして
一生懸命話している母を見ると、何を言っているのか、分かればいいのに…と思う。
分かった結果………×××ってことはさておき
何を言いたいのか分かってあげたいな…と、思う。
○○を食べたい…とか
○○に行きたい…とか
○○を見たい…とか
そういう欲求はあるのだろうか？
あまり拒否することもなく、なんでも受け入れるようになっている今、そういう意識は
ホントに小さく小さくなっているのだろう。
ほほ杖ついてぼんやりしていたら
「どこか痛いの？」と聞いてきた。
場面に合い、ちゃんとした日本語。
やっぱり、ちよっと嬉しくなる。
しかはし
「ううん、どこも痛くないよ」
と言った私の答えはどうやら理解してないようで、じっーーーーと見つめられた……
そんなに見つめられるとアナがあくよ～～～～～
昨日から二泊の母。
買い物予定の私は……よりによってＢデイがかっちり重なって(輪邸ではもえ終わってるはずだったのに)
家でグジュクジュなフリータイム
誰かと約束していたわけではないから良かったけど。
久しぶりに地上波民放
見たら………
お笑い芸人が全然ワカラナイ。
どのチャンネルもちっとも面白くない。
やっぱり、ＣＳに戻る。
地上波いらないな～～～私。
