ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
小規模多機能は一ヶ月(だったかな?)利用がないと登録抹消。
入院したとき、当然、母は抹消。
そのときに、連絡ノートと日々の薬を入れていた袋を渡された。
バインダー形式の連絡ノートも袋ももともと小規模多機能のものだけど
袋には大きく名前が書かれているので他の人に転用できないし
私物化するんだろう
とにかく、手渡されたそのとき…
「あっ、終わったんだ」という気持ちになった。
そのときは、一日に何度かの吸引が必要で
もう通いは無理なんだろな…
在宅かな?療養型かな?
という状態
連絡ノートにジッパー付きの袋
これ、どうすればいい?
ノートの中身はひとまず記録として残すとしても、袋は?
名前が書かれているし日常的に使えるものではないから捨てる?
本気で捨てようと思った
また通えるとは思ってなかった
リハビリ目標、「再び小規模多機能に通えるくらいに」と老健ケアマネが言う
もちろんそれは私の希望でもあったけど
その話をするときに、私は大抵
「以前のように回数行くのは無理だから入浴目的でデイ…という感じでしょうか」
なとど言っていたような気がする。
でも、「小規模多機能を再び利用出来るように」というハッキリした目標は立てられた。
連絡ノートと薬ポーチが入ったままの袋はそのまま
母の部屋に置いておいた。
そして今日、数ヶ月ぶりに袋のジッパーをあけた。
バインダーから入院前までの記録紙を全部はずした。
薬ポーチも出した。数ヶ月前の残りの薬たちは捨てた。
記録紙を外した空のバインダーを袋にいれた。
新しいのが用意されるかな?
一応、事前に以前のがあるよ…と言っておこう。
入院すると……ホントにダメだな…と思う。
骨折したときは介護度2か3
トイレも自力、歩けてしゃべれてという段階だから問題なかったけど
さすがに介護度5では……(当然、骨折の時より年取ってるし)
もちろん回復したんだけど、ああ、あと少し…とか、
入院前は●●だったのに…とか、思ってしまう。
でも
小規模多機能のケアマネは
「ここまでよく回復した」という見解。
いろんなケースを見ているケアマネから見れば
母は回復した方なんだろう。
この後…どうなっていくんだろう。
以前よりはデリケートな介護が必要かな
とりあえず、ここまで数ヶ月、長い介護休暇をもらったから
頑張るさ…と思うけど
また誤飲したら………
という不安が頭の中でグルグルしている
ダルマさんの#80についに手を出しました。
少し前に買ったけど、なかなか手を付けられなかった細糸。
お隣のPink糸は40番ですよ。
40番がふとーーーく見える
それにしても不格好な三つ葉…(まっ、40番糸のも似たようなもんだけど)(T.T)
シャトルjoinするピコはもっと小さくないと不格好だね
……慣れが必要。
コレでDoilyつくるのか……か……か……か……………fade-out