「毎日新聞」のコラムに「アルツハイマー100年」という記事を見つけた。(リンクしようたしたけど失敗…分からないよ~?)
アルツハイマー博士がこの症例を発表して100年目と聞いて正直驚いた。
そんなに昔だったのかと。
日本では「恍惚の人」が発表されてアルツが広く認知されたと書いてあったけれど、私自身は「恍惚の人」についてほとんど記憶がないし、学生時代、福祉科だったけれど、その時でさえ「痴呆」という言葉を聞くことがなかった。
多分、100年前の発表の時は、今のような「アルツハイマー型認知症」というとらえ方はなかっただろうけど…。
「アルツハイマー病」と「アルツハイマー型認知症」はまったく別である…と述べる医師もいるし、両方を一つにして書かれているふうな記事もある。
最近読み始めた本では、ともに脳の疾患としては同じで、65歳以前の発症を「アルツハイマー病」65歳以後を「アルツハイマー型認知症」という…と書いてあった。
この線引きも微妙だな~と思う。
母が認知症だと分かったのは65歳以後だが、では発症は?と考えると、物忘れは確実に65歳以前に
始まっていたと思う。
その記事のなかに「マイ・ファザー」という映画が公開されると書かれてあった。
アウシュビッツで人体実験を行っていたナチスの医師の話。息子の証言で作られた映画だ。その医師をチャールトン・ヘストンが演じたという。
彼は自らをアルツハイマーであると公表している。
私は小学生のころにTVで「猿の惑星」を見て、チャールトン・ヘストンがスキになった。その頃すでにそれなりにオジサンだったけど、とってもスキだった。
アルツハイマーであると公表された時はやはりショックだった。
「マイ・ファザー」…見たいけれど、なんだか胸が締め付けられるようで苦しい…。
アルツハイマー博士がこの症例を発表して100年目と聞いて正直驚いた。
そんなに昔だったのかと。
日本では「恍惚の人」が発表されてアルツが広く認知されたと書いてあったけれど、私自身は「恍惚の人」についてほとんど記憶がないし、学生時代、福祉科だったけれど、その時でさえ「痴呆」という言葉を聞くことがなかった。
多分、100年前の発表の時は、今のような「アルツハイマー型認知症」というとらえ方はなかっただろうけど…。
「アルツハイマー病」と「アルツハイマー型認知症」はまったく別である…と述べる医師もいるし、両方を一つにして書かれているふうな記事もある。
最近読み始めた本では、ともに脳の疾患としては同じで、65歳以前の発症を「アルツハイマー病」65歳以後を「アルツハイマー型認知症」という…と書いてあった。
この線引きも微妙だな~と思う。
母が認知症だと分かったのは65歳以後だが、では発症は?と考えると、物忘れは確実に65歳以前に
始まっていたと思う。
その記事のなかに「マイ・ファザー」という映画が公開されると書かれてあった。
アウシュビッツで人体実験を行っていたナチスの医師の話。息子の証言で作られた映画だ。その医師をチャールトン・ヘストンが演じたという。
彼は自らをアルツハイマーであると公表している。
私は小学生のころにTVで「猿の惑星」を見て、チャールトン・ヘストンがスキになった。その頃すでにそれなりにオジサンだったけど、とってもスキだった。
アルツハイマーであると公表された時はやはりショックだった。
「マイ・ファザー」…見たいけれど、なんだか胸が締め付けられるようで苦しい…。
kartさんのコメントを読んで、「観たい」という思いが強くなりました。
複雑な気持ちがあるのも正直なところですが、ヘストンの演技…これが最後かも?…やはり、みたいです。
嬉しい~♪
>ヘストン氏のブロマイドと、同じアングルで撮った実父のポートレートが並んでる。
なんだか楽しいですねー。
オチャメなオトーサンだわ。
でも~、映画出演って、セリフ…どうしたのかな。進行具合にもよるだろうけど。
今回のが最後の映画出演なのかなって思うと、私はとても見たいのだけど、見ている間ずっと「彼はアルツハイマーなんだ」って思いながらってことになりそうで…。
TBありがとうごさいます。
チャールトン・へストンは、私も大好き。
実は実父も大好きな俳優さん
なぜか、実父の若かりしころのアルバムに、
ヘストン氏のブロマイドと、同じアングルで撮った実父のポートレートが並んでる。
意識していたのか?
顔が長いところは、似てないとはいえないけど、無理がある。
ったく