「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

介護三角関係?!

2007-05-11 | ●介護録(~2015.2月)

それほど寒くはなかったけど風が強く、雨が降りそうな空模様だったので傘を持って出かけた…けど…降らなかった(/--)/
某デパートの優待券を貰ったので電気ポットを購入。ティファールの小さめポット。Maxで0.8L。私には十分。でも…この商品もともとセール品で値引きされていたので優待価格にはならなかった( ̄□ ̄|||)がーーん!(他に小物二点購入、こちらは割引)

4月にデイで異動があり管理者も替わった。当然、ケアマネにも連絡がいっているものだと思っていたら………なかった(/--)/

母は同じ経営母体の施設でショートもしているので、異動があっても「知っている人」ではあるし、最近の傾向から、スタッフが替わってもそれほど問題はないと思われる。
でも、ケアマネに連絡がないというのはちよっと問題ではないかな、と思う。

デイしか利用していない人にとっては初めてのスタッフ。
実際、ケアマネが担当している別の利用者さんは、若年性で対応がとても難しいらしく、絶対にこれはダメ…というラインがあるなど心配なコトが多い。そうなると、その利用者家族だって不安になるはず。

そういえば、新しい管理者とはまだ直接会っても(うちの場合はショート利用時に送迎であったことはあるんだけど)話してもない。

この経営母体のK苑は、母の骨折時にもケアマネの介入を嫌っているようなフシがあった
利用者家族とやりとりすればいい~という考え方なのか(?_?)
でも、私にしてみると、介護は認定を受けたその始まりからまずケアマネ。
私は彼女を信頼している。
だから、骨折・入院・手術でバタバタしているときに、ケアマネが率先して動いてくれたことはとてもありがたいと思ったし、また、それは当然ケアマネの職務の一つだとも感じている。

利用者によりよいサービスをコーディネートするという職務には、介護者へのヘルプという側面も当然入っているものだと感じるし、利用者&その家族と、利用施設とそのサービスが円滑に回るように調整するのはケアマネさんの役目。と、私は思うけど、施設側がそうとらえていないとしたら?認識にズレがあるとしたら…?

そこは古くからある施設なので、我々のやり方、ノウハウがあって、おそらく、それなりのプライドもあると思う。(当然あってよいとも思う)
そこに介護制度がやってきた。ケアマネはいわば新興勢力。

なにかそのへんにケアマネの存在をどうとらえるか、意識のズレがあるのかな…。
私の思い過ごしならいいけれど?


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2 コメント

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わかる気がする (めれ)
2007-05-12 09:03:14
父がデイへ行ってるときも、
我々はケアマネを全面信頼して、ケアマネも家の内情をつぶさに見て知ってるから、理解してくれていたけど、現場は現場の事情があるらしくケアマネが相当責められていたみたいだったよー。
父は問題爺だったし・・

ケアマネや家族は問題が多いからこそデイへいかせたい。
スタッフは問題が多すぎる人は困るってことで。

スタッフから言わせれば、
大勢の人を預かってるから個々に対して融通利かせられないってことだろうけど、ケアマネは家族を優先しようとしてくれていたし。。
難しいよね、この辺がね。。
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立場が… (ビゴ)
2007-05-12 23:20:54
違うと言ってしまえばそれまでだけど、私の立場だと、やはりケアマネの存在が大きいので、施設側にも、ケアマネに対する認識をそういう風にもってほしいな~と思うんだけど…。

>ケアマネは家族を優先しようとしてくれていたし

そう、ケアマネって利用者側にたって考えてくれる人ですよね。
そういう意味でも、ケアマネにもう少し強い権限かあってもいいんじゃないのかなと思ったり…。

今母と同じデイに来ている若年性の人は、あらゆる施設に拒否されていたのを、ケアマネが頑張った結果デイサービスに決まったので、施設側ではなく、利用者側にたってくれるケアマネの力、大事です。
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