「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

整形外科検診日でした

2007-11-08 | ●介護録(~2015.2月)
母の大腿骨骨頭骨折から丸一年。去年の今頃は手術をうけていたんだよね。

母の場合、骨折判明時点で、骨を繋げる手術か人口骨頭か両方が可能だった。
骨が上手く繋がらなければ再び人口骨頭の手術になるので、一度で済ませるという意味でも人口骨頭に~というのが医師の最初の判断。
しかし、母はよく動いた。人口骨頭にすると、やってはいけない姿勢というのがあり脱臼しやすい。母の場合「この姿勢はいけません」といっても無理。それで最終的には繋げる手術に決まった。

(ストレッチャーで手術室に運ばれる時、看護師さんに母が「戦場に行くような気分です」といったのが印象的。手術するなんて知らないのにフシギ)

今、骨はしっかり繋がっている。
これで検診も最後かな~と勝手に想像したていた私……甘かったですぅ
骨頭部分が壊れないか経過観察が必要なんだそうで、まだ一年くらいは通わないとならないらしい……あぁ~
骨頭が壊れたら手術。人口骨頭になったら今度こそ普通に歩くって無理になるかな。
介護負担が増えたら「ショートに行ったから骨折したんだ」って思って後悔するんたろうな。

一年って、ホントにアッという間。



山場CM(正解はCMの後で…という類)は不快という人が80%越え…というアンケート結果が出たそうな。
私も不快。そんな出し惜しみしなくても…と思う。
TV関係者には、ああいうCMの流した方が視聴者をいらいらさせるという自覚がなかったみたい…ビックリだ
よく「CMの後、○○が××に△△!」みたいなテロップが流れるけど、大したことがない。このテロップに視聴者がワクワクしていると信じていたのかしらん?

民主党がワカラナイ。
「セとパは1リーグになるべき。我がチームはシーズンを闘う能力がない。リーグ覇者になっていいわけがない」と宣言した監督に「そういわないで残留してよ」とお願いして、お願いされた監督は「あの発言は言葉足らずだった」と説明して現場復帰。
それで選手が監督を信頼してついていけるのかしら?と…そんな感じがするのよね。

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4 コメント

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連立好き (トラコ)
2007-11-08 14:18:03
セ・パを一つのリーグに!
と言っていた鍋ツネが、
今度は連立政権をお膳立て

鍋だけに何でもごっちゃ煮が好きなんだね(;一_一)

クライマックスシリーズのおかげで
リーグ優勝の霞むこと霞むこと(笑)

新聞屋が政治に口出すんじゃねぇ!(▼▼)

政治家も自分の進退のような大事なことを、数日でひっくり返すくらいなら、言うな!
駄々こねて、周りに言うこと聞かせて、小学校時代に転向したらしいのに東北気質?
いつまで引きずってんネン!
っていうか、口下手で政治家やってていいのかよ!

民主党、他に人はいないのか?!情けないよね


って思うけど・・・

だから自民党なのかと言うと、フクちゃんはすっかりおサルになっちまってるし
(なんかサルっぽい口元だと思うんだ)

何でも文句ばっかつけてる瑞穂は嫌いだし
現実離れの共産党って存在意味があるのか?っておもうし
当たり前だけど創価学会は嫌いだし

入れる政党が無いよ(T_T)

介護党・・・つくるか?(笑)
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トラコ党首さま (ビゴ)
2007-11-08 14:57:41
介護党…いいじゃん。初代党首はトラコ先生よ!

ホントにね~
政治家の発言がいろいろと物議をかもすこの時代に、口下手だ、言葉足らずだのを理由にしてゴメンナサイでいいのかしらん?と思うわ。

安倍さんが止めたときに「ぼくちゃん、やめた」じゃ困るみたいなコトが盛んに言われていたけど、(安倍さんのかたをもつわけではないけど)あの人は体調のコトがなければやめてなかったと思うので、今回の小沢さんのホウが問題だと思うわ。

プッツンした…って。
んじゃ、これからも、何か自分の思うことが通らなかったらプッツンするの?

それにしても、ナベツネって人はこんことまで口を出せる人だったんだねー
まさかそこまでとは思ってなかった。

CSってさ、ハムみたいにリージ優勝したチームがすんなり勝てばめでたし、めでたしなんだけど、そうじゃないといろいろと意見が出ちゃう。
巨人がこういうことになったので、来年はまた変わるんじゃないの。

でも、私、巨人は、堂々とV旅行もパレードもやるべきだったと思うよ。
自分たちから、シース゜ンの優勝には価値がないって言ってるようなものだと思うから。
それは応援したてきたファンに対しても失礼だわ。
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介護党に一票 (りん)
2007-11-09 11:02:50
先日、片側一車線のバス通りを運転中、前方を走る車が、妙に右に膨らんで走るの。「?」と思いつつ走っていくと、

なんと、車椅子が一台、こちらに向かってくるではないですか!!

歩道は確かに狭くて、自転車も止まっていたり、コンビニの幟もあったりして、車椅子が通るには無理があったのでしょう。

とっても悲しくなってしまいました。

乗っている年配のご婦人も、押しているご婦人も、それはそれは、必死の形相。
怖いよね。走ってくる車に向かって行くのですもの。

私は、思いっきり車線またいで、対向車のバスも止めて車椅子が通り過ぎるのを待ちました。

東京オリンピックに200億も掛けて、「若者に夢を与える」なんてちょっとどころか、大きく違っているように思うよ。

弱者が安心して暮らせる国であることを、若い世代に感じさせることのほうが、よっぽど「夢を与える」ことになると思うけど・・・
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りんさんへ (ビゴ)
2007-11-11 15:07:13
社会福祉のはじまりは慈善事業だったはずで、それが最初に出来たのって、確かイギリスだったと思う。
やはり、キリストの精神なんだろーね。
その点が、日本は…〈アジアが…なのかな?〉やはり、イマイチでしよ。

慈悲の心って、キリストも仏も同じ?と思うんだけど、仏教は、なんでそういう部分がそだっていないのかなーと思うことがあるわ。

神のもとに平等……みたいな理屈は仏教はちよっと違うのかしらね。
「施し」って言葉になってしまうような……。
だから福祉の精神は育たない?なんてことを考えたこともあるけど。

障がい者自立支援法なんてモンが出来ちゃう国だもん。
(最近、障害ではなく障がいと書くみたいですね。)
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