ローズマリーさんのコメントにありました。
「でもがんばる」って。
私も「でも、ガンバル」と…よく思う。
一般的に使われる「がんぱらない介護」というスローガン。
私はキライ。(前にも書いたかな?)
「がんばらない」=「一人でがんばりすぎない」であることは理解している
でも「がんばらない」という単語に違和感を感じる。
「介護はがんばらないと出来ない」と思っているから。
自分を壊してまでガンバルということではない
でも、多少のガンバリがないと続かない。
介護に関して
「あんまりガンバルな」と言われると
「私がガンバルのやめたら、どうなると思う?」って言いたくなる。
口でいうのはカンタンだ。
本気で「頑張るな」と思ってくれるなら
「今の時間みててあげるからお茶でも飲んでおいで」くらい言ってくれ。
それがホントの優しさ(?)ちゅーもんだ…(と、身勝手なことを言う(^^ゞ)
介護の日々はガンバル日々だ。
心がガンバル
体もガンバル
「無理をする」のと「ガンバル」のは違う。
だから、私はやっぱり
まだガンバル。
でもガンバル。
もういっちょガンバル。
頑張るとか頑張らないとか考える前に、
毎日押し寄せてくる問題に、悩む間もなく対応するのが精一杯というのが現状だろうと思います。
ほんとうに、これほどまでの介護の現場をどうしたらいいのかと思います。
好きでがんばってるわけじゃないけど
私ががんばらないでどうする?って感じでもあるかな・・・
ただ介護onlyはきついので、どこかで息抜きしたいけど
この多重介護の現実のなかで、息抜きの時間も取れない。
心が行き詰らないように、とは思ってるけど
それも・・・思ってるだけで実は行き詰ってるし(^^ゞ
でもがんばる
私もがんばる
いつまで出来るかわからないけど、出来る間はがんばろう。
目の前に被介護者がいる毎日では、そうなっちゃう。
だんだん手がかかるようになってきたよ~~~だからとにかく目の前のこと片づけなくっちゃ…デス。
>ほんとうに、これほどまでの介護の現場をどうしたらいいのかと思います
介護保険があっても、かんばらない介護が提唱されても、どうしても、メイン介護者にかかってくるものって、そう簡単に軽くはならないのが現実って気がしますね。
核家族化している現状では、ホントに難しい。
ホントに、体力、気力、大丈夫?って思うもの。
一人をみるだけだって大変なのに………。
でも、私たち、やっばり、「がんばる」「がんはろう」って結論になっちゃうよね。
マジにガンバルのやめたら、どうなる?…私なんて母が明日から飢えるゾと思うわ。
『頑張りすぎずに頑張ろう』って書きます
介護=頑張らずに出来る事ではないですから!!
でも・自分が倒れない為には”一休み”も必要な時も!
此処を借りてトラコさんへ
『3月17日☆お誕生日おめでとう』
そうですね。これはピン!と来ます。そうです。
やっばり、ガンバリがないと出来ないのが介護だもの。
カンタンにガンバルな…って言っちゃ行けない気がします。