映画「チャーリーとチョコレート工場」に出て来るこちらのチョコレート。前々から気になってはいたのだけれど、なかなか食べる機会がなく・・・が、ハロウィンが近付いているからなのか?コンビニでも販売されていた故買ってみる事にしたのだった。いちばん下がクランチチョコレート、真ん中がキャラメルクリーム、いちばん上がミルクチョコレートの3層になっているチョコレートになっているのだけれど、濃厚な甘さの中にクランチチョコレートのサクサクとした食感がよいアクセントになっており、なかなかの美味しさになっているのである。ただし、常温で食べると物凄い甘さでヤバかったりもする故、冷蔵庫で冷やした後に食べる方がよい。パキッと折る事が出来(ブロック体になっている)1欠片でも大満足のお味になっている故、ちょっと甘いモノが食べたい時には最適かもしれない。
以前に食べた「バトン・パリーヌ」と同様の形状になっているのだけれど、お粉が違うのである。たっぷりのナッツとハチミツが練り込まれ、折るとパキッとよい音がする程噛み応えのあるパンになっているのだけれど、生地自体の優しい甘味と香ばしさに、ナッツの香ばしさとカリカリとした食感が重なり、非常に美味しいのだった。噛む度に凝縮された美味しさが感じられる。そのままで食べるのも勿論美味しいのだけれど、やはり、ハチミツと共に食べるとコクが出て更に美味しい。
「プティ・デジョネ(リンゴ)」に引き続き、こちら。同じく週末限定のこちらは、しっとりだけれど噛み応えがあり、パン本来の美味しさが味わえるシンプルなお味になっているのだけれど、側面にギッシリと付いているゴマの香ばしさがよいアクセントになっており、非常に美味しいのだった。今回はお気に入りの金柑ジャム(ほんとは金柑茶なのだけれど、ジャムとして使っている)と合わせて食べたのだけれど、パンのゴマの香ばしさときんかんのほろ苦甘い風味とが何気に好相性でよかったのである。ドライフルーツが入ったりしているパンもよいけれど、何も入っていないシンプルなパンもよい。
週末限定のこちら。2種類あるうちから今回はリンゴが入っている方にしたのである。しっとりふんわりだけれど適度な弾力があるパン生地と中にたっぷりと入っているコクがあり滑らかな口当たりのクリームチーズ、そして優しい甘味のリンゴが絶妙な組み合わせで非常に美味しいのだった。何処となく爽やかなお味で朝御飯にはピッタリのパンなのではないだろうか。そのままで食べるのは勿論、蜂蜜を合わせても美味しい。
定期的に色々なお味が発売されているこちらなのだけれど、今回はピーチとチェリーの組み合わせと言う事で、即座に買ってみた次第なのである。ピーチの甘味とチェリーの甘酸っぱさに練乳のまろやかなコクが加わっているのだけれど、意外にもスッキリとした飲み口になっており、なかなかの美味しさになっているのだった。以前(確か、1年程前?)に飲んだお味のは結構な甘さだった故そのままで飲む事が辛く、レモンを搾って飲んだ記憶があるのだけれど、こちらは甘過ぎる事もなく丁度よい具合でゴクリと飲む事が出来るのだった。気に入った故また飲もうと思う。
「世界のキッチンから」シリーズのこちら。以前に発売されていた際には飲み逃した故、またしても飲み逃さないうちにと買ってみた次第なのである。お砂糖でじっくりと煮つめられ生姜の風味がしっかりと出たシロップをソーダで割ったジュースになっているのだけれど、甘さの中にもキリリとした辛さが感じられ、何処となくスパイシーなお味で非常に美味しいのだった。まいうーY(^○^)Y隠し味に使われていると言うシナモンとレモングラスの風味はイマイチよく分からなかったのだけれど、全体的にスッキリとした飲み口になっている故ゴクリと飲める所がよい。また飲みたい。
長年使い続けている香水のひとつなのだけれど、どうやら廃盤?になってしまった模様故、とりあえずはひとつだけ、なくなる前に買っておいたのだった。何せ、お値段がお値段なものですから、そうそう買い溜めは出来ないと言うものなのである。それでなくとも香水だらけで果たして死ぬまでに使い切れるのかが心配なぐらいなのだし。トップがジャスミン、ミドルがビターアーモンド、ラストがバニラの香りになっているのだけれど、全体を通して甘さの中にも何処かスッキリ感があり、クドくなくふんわりと香る具合で非常によい香りなのである。まるでお菓子のような何となく美味しそうな香りとでも言うのだろうか。香りの持続が長い所もよい。それにしても廃盤とは悲しい。
「パン・ア・リミタスィオン・ドゥ・"ガク"」に引き続き、こちら。ベルエポック生地にカカオの粉末とビターショコラが練り込まれたパンになっているのだけれど、ハードめのしっかりとした食感のパン生地に、カカオの濃厚な香りとほろ苦さ、ビターチョコレートのほんのりと感じられる甘味がよいアクセントになっており、非常に美味しいのだった。苦味と甘味のバランスが丁度よい。
普段は甘いテイストのパンを買う事が多いのだけれど、珍しくチーズを使ったパンを買ってみる事にしたのだった。2種類の栗にパルメザンチーズ・ゴルゴンゾーラ・クリームチーズが使われているパンになっているのだけれど、しっとり柔らかな食感のパン生地にチーズのまろやかな風味とお塩っぽさと栗のほっくり感が好相性で、非常に美味しいのだった。チーズと栗の組み合わせと言うのは何気に珍しいような気がするのだけれど、意外?にも合うものなのだ。気に入った★
今回は阪神限定のこちらを買ってみる事に。レアチーズケーキの上にマロンクリームが乗っているケーキになっているのだけれど、あっさりサッパリで滑らかな口当たりのレアチーズケーキと程よい甘さとコクのあるマロンクリームとの組み合わせが、一見合わなさそうで意外と合っており、非常に美味しいのだった。レアチーズケーキの中から時折現れる角切りマロンの食感と風味もよいアクセントになっている。いちばん小さいサイズでお値段もお手頃(確か¥500程だったと記憶している)になっている故買い易い所もよい。マロンの季節が終わらない間にもう1回食べたい。