何処となくレトロ?な雰囲気の表紙に惹かれ、読んでみたこちら。クールな女子高校生が、バイト先のファミレスの冴えない店長に恋をすると言うお話しになっているのだけれど、丁度よい人数の登場人物や展開など、分かり易いけれど決して在り来りではない具合で、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。個人的にもどちらかと言うと冴えない男性(例を挙げるならば「めぞん一刻」の五代さん)の方がお好みであり、が、しかし、全般的に冴えないのは困るのだけれども、ふとした所が冴えない、的な男性には萌えてしまう傾向にあったりするのである。見た目がタイプだからと言って中身がタイプだとも限らなければ、見た目はタイプではなかったとしても中身がタイプだったりする事もあり、人を好きになる事に定義はないような気がする。
「プレミアム・レアチーズ」に引き続き、こちら。下から、マンゴープリン、マンゴーゼリー、生クリームの3層になっており、中には角切りのフルーツがゴロゴロと入っているのだけれど、3層を一緒に食べる事により、まろやかさとさっぱり感が味わえるようになっており、何とも涼しげな口当たりで非常に美味しいのだった。今回買った3種類の中ではいちばん気に入っていたりする。
「アリス」に引き続き、こちら。濃厚なレアチーズムースの中に、爽やかな甘酸っぱさのブルーベリーの実とソースが入っているのだけれど、とにかくチーズ感が際立っており、食べ応えも抜群で、非常に美味しいのだった。爽やかさを醸し出すブルーベリーの存在が、よいアクセントになっている。
久々?にこちらのお店へ。例により、新商品が発売になっていた故、早速買ってみた次第なのである。先ずは、こちらから。まろやかな甘味のムースの中に爽やかな酸味のベリーのソースが入っており、トップには大粒のアメリカンチェリーが乗っているのだけれど、柔らか且つ滑らかな食感で、甘味と酸味とのバランスがよく、非常に美味しいのだった。見た目の可愛さも抜群である。
「マカロン2種」に引き続き、こちら。大阪の伊勢丹限定の商品と言う事で、もう随分前から気になって気になって仕方がなかったものの、今になりやっとこさ買うと言う、自分自身に対する訳の分からない焦らしを決行していたりもして。どんだけ焦らしてんねん。と言う事で、早速食べてみた所、お口の中に入れた途端にフランボワーズの甘酸っぱい風味が広がる具合で、非常に美味しいのだった。ヤバイ!!こんなにも小さなサイズ(直径1センチ程?)だと言うのに、何としっかりとしたお味なのだろうか。ひたすら感心する。金太郎飴のような形状で、マカロン柄(イスパハン)になっているのだけれど、とにかく可愛いピンク色でキラキラとしており、見た目も抜群なのである。お値段がお値段ですから、大事に食べなければならないのだけれども、気付けば食べてしまっていたりもする故、この調子で行くと、あっと言う間になくなってしまいそうな気配がする。永遠になくならないで欲しい。
今月のマカロンと、新しいマカロン。画像左側から、ミント風味クリーム、フリュイルージュのコンポートの「ミレーナ」、オリーブオイル&レモンの「ジャルダン・ドゥ・ソレイユ」になっているのだけれど、何れも、甘酸っぱさが感じられる爽やかなお味で非常に美味しいのだった。ちなみに、残りの2つは大好きで、もう何度も食べている「アンヴィ」とサティーヌ」である。
「蘇」に引き続き、こちら。コロンビア産のミルクチョコレートクリームとビターチョコレートのガナッシュとの組み合わせで、アルザス産マール風味のケーキになっているのだけれど、とにかく濃厚で、チョコレート好きにはたまらないお味になっており、非常に美味しいのだった。とろけるような口当たりがまたよい。
「和かろん」に引き続き、こちら。チーズの起源?と言われている「蘇」とマスカルポーネ、アーモンドを組み合わせたケーキになっているのだけれど、まろやかなチーズの風味と香ばしいアーモンドとの相性がよく、軽い口当たりで非常に美味しいのだった。あっさりとしており食べ易い。
今回買ったのは、こちら。奈良県産の「和」の素材を使ったマカロンで、「和かろん」との事。画像左側から、梅乃宿酒造の酒粕を使った「酒粕」、古都華いちごを使った「古都華(いちご)」、宮瀧醤油をゼリーにしてキャラメルクリームと合わせた「醤油」になっているのだけれど、それぞれに特徴があり、濃厚なお味で非常に美味しいのだった。一見合わなさそうな、お醤油や酒粕が意外?にも合っている。
「HER」に引き続き、こちら。何となく可愛い表紙の雰囲気で選んでみたのだけれど、読み始めると、ありそうでなかった、少々変わった設定のお話しになっており、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。好きになった人が居たとして、その人の事を何故好きになったのか、と冷静に考えてみると、実は意外?とその理由がはっきりとはしなかったりもして。はっきりしたとしても、ほんとに些細な事がきっかけだったりもして。タイミング的な事も関係して来るのだろうけれども、好きだとしても先には進めない場合もあり・・・誰しもが幸せになれる出会いなど、この世にはないのかもしれない。