和風流というのは(わっふる、と読む)、
わたしのバンドなのだけど(現在休止中)、
このたびメンバーが他府県に引っ越すことに。
まぁすぐ会える距離だけどさみしいなぁ。
和風流は、去年の終わりくらいから
メンバー4人の人生が短期間に大きく動いて
あれよあれよという間に、
ライブはおろか、
スタジオも、
スタジオどころか、4人で会うことさえ時間的に難しくなってしまった。
だから休止もなにも、
最後にスタジオに入ってから
ちゃんと話をする時間も取れないまま、今に至る。
青天の霹靂。
このブログは
もともと和風流のHPのためにつくったもので。
ミクシィでも面倒がって日記書かずリンクしちゃったりして
ほんでバンド休止だし、
このブログよくわからない存在になり果ててるんだけども。
なんだかなと思いつつ、
こうして今も書いてみてます。
和風流、いつか再開することに
運命がまた大きく動くかもしれないしね。
ならなかったらそれはそれで運命だしね。
和風流はそもそも
私がイチから作ろうと思ったバンドで
(その前の数年は、
すでにあるバンドにギターとして加入したバンドが3つ続いた)
数年の間に知り合った好きなプレイヤーを
私はさらってきました。
まさに狩人です。
だからして、実に
バンドマンとして
好みの野郎ばっかりなわけです。
私が思う華のあるヤツ。
佇まい、をいちばん大事にしてた。
あるメンバーに至っては、
プレイも知らずに、一緒にやろ!って誘ったくらいなんだから。
そして それはやっぱり正しかった。
今でもスタジオ音源聴いては「やっぱいいわ」って思う。それは全員に。
おまえら愛しとる
そんでグラムロックのバンドみたく、
いかがわしいバンドにしたかった。
でもいかがわしくなる前に動けなくなっちゃった。残念。
もしかしたら、もうこの4人でやれる日は来ないかもしれない。
でも先のことはわからない。
今までもそうだったように、何が起こるかわからない。