
きのうバンドの先輩のワンマンに行きました。
すごくかっこよくてノックアウトされました。
自分も曲作ってバンドする人間だけど
ライブ観るときには
曲の構成がどうのとか、機材がどうとか、ステージングがどうとか、
そんな目線で一切見ない。
どんだけ心の奥がふるふるするか。
どんだけ、よし明日からやったろーと思えるか。
都雅都雅の満員の観客の全員に行き渡ってもまだまだ余るほどのパワーを
ステージから発してはりました。
帰り道、力ふりしぼって生きよーと思いました。
世の中には愛だの恋だのそんなのより大事なことがいっぱいある。
カッコイイ年上の先輩の存在というのは
すごく励みになる。
歳をとることへの恐れというかガッカリ感なんて
カッコイイ先輩を見ているからすこしも感じないでいられる。
カッコイイ年上の存在ってのは社会の財産だとおもう。
社会の財産なんてダサイ言い方だけど、でもほんとうにそー思う。