
今日は大文字の送り火でした。
私の家は、五山の一つに近く
2階の窓から、送り火が大きく燃えているのが見えます。
(2階だし建物に隠れて上半分くらいですが)
今は、迎えて送る側だけど
いつかは自分も、帰ってくる側になるのだよね。
日々の忙しさに紛れて
時間が有限だということをつい忘れそうになってしまうけど
自分が、お盆に帰ってくる側になった時
思い残すことがなかったらいいな。
私の家は、五山の一つに近く
2階の窓から、送り火が大きく燃えているのが見えます。
(2階だし建物に隠れて上半分くらいですが)
今は、迎えて送る側だけど
いつかは自分も、帰ってくる側になるのだよね。
日々の忙しさに紛れて
時間が有限だということをつい忘れそうになってしまうけど
自分が、お盆に帰ってくる側になった時
思い残すことがなかったらいいな。
「こうしたほうが賢明」という安泰の選択よりも
「いや、それでもなお!」という選択肢のほうを取り続けたいな。
そのリスクを自分が払える最大限まで。
そうじゃないと幽霊になって出てきてしまったり、
送り火の日に「やだ帰らない!」とかわがままを言いそうだし。
なんて、こんな歳になっても青いことを言っていますよ、、大丈夫?
大文字の日は改めて、父が、ずっとやりたかったことが叶う前(最中)に亡くなったことを思います。