ペグをゴトーのマグナムロックに交換完了のSG
ほぼ、見た目は変化ナシ
んだけど、ホラ、
弦がグルグルと巻かれていないの。
ロック式なので、はさむだけ。
性能的には
いいことづくめなのだけど
ひとつあえて言うなら、
見た目は弦をぐるぐる巻いてるほうがロック
かも
チューニングが安定しにくいのは
もちろんペグの問題だけじゃなくて
弾きかたとか
弦の張りかたがとか
ナットやブリッジの溝とか
弦そのものとか
いろいろあるだろうけど、
でもこれで、少しトラウマ(←大ゲサ) が解消されます。
たしかあれは、6年くらい前。
京都ミューズホールで。
曲を止めるわけにもいかず
チューニングが大幅に狂ったまま弾き続けた
悪夢の3分間。
しかもスローバラード。
よりによって狂いの目立つクリーントーンのアルペジオ
そしてサビ前まで
ボーカルとギターのみ!
途中で左手を伸ばして
ペグを巻こうとするものの、
巻ききれずに焦り続けた恐怖の3分間。
キースリチャーズのチューニングの狂いはクールかもだけど
あれはイカンかったわ。